同期の松田くん

43話 ページ43

パチッと目が合うとまだ恥ずかしいのかわたわたと慌ててソファの後ろに隠れた


『陣平くん、後で一緒に絵本読もう』


買ってきた本を置けば、とてとてとこちらに来る


松「ねるまえによんでくれる？」


『うん！』


松「僕もハンバーグでいい」


『りょーかい！飛びっきり美味しいの作るね？』


松「うん」


少しはずかしがり屋だけど何とか打ち解けてくれそうだ


諸「おねぇちゃん！バンバンみして！」


『うん！こっちにあるよ』


趣味部屋を開けばたくさんのモデルガン


諸「わぁ！！」


『気に入ったのがあれば触っててええからね』


諸「いいのぉ！？」


可愛すぎる…


『うん、ええよ』


お風呂を沸かしに行く、、風呂どうしよう


今はいいけど、戻ったときどうすれば…


直ぐに零くんに電話をかけて事情を説明すれば


とりあえず来ることになった


零くんも食べていくかな？


とりあえずハンバーグの種を作っておく


食べなかったら自分で食べるし


3人はリビングでテレビを見てる


そうしているとインターホンがなる


萩「おねーさん！さっきの零お兄さんだよ！」


『はーい、今開ける！』


ガチャりと開けて、中に入れる


零「こいつらの風呂だけ入れたら戻る」


『今、ハンバーグ作ってるんだけどいる？』


零「食べる」


『わかった』


そう言って零くんが3人を連れて行こうとしたのだが

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