同期の松田くん

5話 ページ5

みんながぽかんとする


諸「Aちゃんって関西出身なの？」


『ああ、実はそうやねん！こっちにはあんまし関西人おらへんからできるだけ標準語使っててんけど、やっぱり話しにくくてかなわんわ！』


『やっぱし変？』


少し不安になってきく


松「別に変じゃねぇよ…その、むしろ、、そっちの方が素で話してるみてぇだからそっちがいい」


『…わかった！じゃあみんなにはこっちで話してもええかな？』


降「ああ」


『やった！』


萩「今度一緒に出かけない？友達って事で仲良くなろうよ」


『え！いいの？』


伊「俺達もAと仲良くしたいと思ってるからな」


友達とお出かけかぁ！男友達は多い方だったけど、友達が増えることは嬉しい限りだ


降「とりあえず俺たちは戻るぞ」


諸「それもそうだな」


そう言って、4人はどこかへ行って松田君と2人になった


『じゃあ食べよっか！』

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