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朝、目が覚めるとヌナは居なくてリビングのテーブルにポストイットがあった
JH「三食ともタッパーに入ってるから外に出るなら持って行ってね、今日は帰るの遅くなるから先に寝てて。洗濯物や洗い物は全部出しといて。昨日はごめんね、ありがとう…か、新婚かよ」
自分で言っておいて恥ずかしくなって顔が火照る
JH「こんなの毎日続くの?心臓持たないんだけど」
気を紛らわそうと朝ご飯を食べて練習に行く準備をして急いで事務所に向かう
お昼は持って、夜は家で食べる事にした
JS「あ、ジョンハニ〜」
JH「ジスヤ〜」
お昼は一緒に食べようと言って午前中の練習に励む
そしてお昼になって、いつもは皆で食べるが今日は2人で人気のない屋上に来た
JS「それでどうなのよ、同棲は」
同棲と言われて飲んでいた水を吹き出しそうになった
JH「同棲って…勘違いされるだろ(笑)」
JS「間違ってないだろ(笑)」
ジスには一緒に寝た事以外全て話す
JS「ふーん…ヌナが優しい人で良かったね(笑)」
JH「うん…でもヌナの事何も知らないんだよね」
JS「仕事とか?年齢も?」
JH「そう、昨日は時間なくて話せなかったんだけど今日帰るの遅いって言うから…」
謎だらけなヌナがこんなにも気になってしまうのは何故だろう
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作者名:DAISY | 作成日時:2016年1月3日 14時