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WN「はいヌナ直して」
「はーい」
ウォヌのメイクをパタパタと直していると
JS「ヌナでしょ、隠してもバレるよ」
ウォヌの後ろから声をかけてきたジス
WN「手止まってるよ」
「あ、ごめんね。ジョシュア君もうメイクは終わった?」
JS「ハニは今やってるよ。暑いから向こうで涼んでる」
…本当意地悪だホンジス
「ジョシュア君、ユビンが呼んでるよ」
YB「ジョシュア何処ー!」
スタジオ中に響くユビンの大きな声
JS「ヌナタイミング悪いなぁ…」
渋々とユビンの方へ行ったけど納得してない様子でこちらを見てくる
「ウォヌ終わり、ウジは何処行った?」
WZ「居るけど」
「あ、ごめん」
WN「ヌナ、シュアヒョンと知り合いなんだね」
「ちょっとね」
WZ「ジョンハニヒョンとの方が仲良さそうだけど」
「2人とも前に事務所で見かけただけよ」
WN「へぇ…」
「はい終わり!行っておいで〜」
メンバーをまたステージに送り出して私らは休憩
YB「シュアにバレたの?」
「そうみたい、私先に帰るわ」
YB「そうね、落とすだけなら1人減ってもできるし」
「事務所寄ってから合流する、弟に呼ばれた」
YB「シスコンね、気をつけて。今日はありがと!」
「後でね」
ハニに見つかる前にスタジオを出た
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作者名:DAISY | 作成日時:2016年1月3日 14時