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「あれ…今活動してたんだっけ？」
？「一緒に仕事してるんだからある程度知っててよね〜それにしても何でここに？日本じゃないの？」
キラキラした目で私を見つめてくるから心臓に悪い
「ごめんごめん、今メイクやってんだよね。後輩君の」
？「僕たちのところも来てよ！」
「SMのメイクやるなんて怖くて無理です」
…やっぱりこの子もわんこ要素あるわ、目がキラキラしてるよ…
？「あ、ミノ！」
彼の名前が呼ばれたので振り向くと見慣れた顔が
？「と…A？」
「グッドタイミングだね〜イジンギ。このカリスマ引き取って」
MH「このなんて言わないでよヌナ〜」
ON「久しぶりだね、韓国に戻ってたんだ」
SHINeeの日本デビューが決まった時につきっきりで日本語を教えたのは私だ
だから5人とはよく話をするし、ご飯に行ったりもする
「ちょっと仕事があってね…」
他のメンバーにも宜しくと伝えてユビンとその場を離れる
YB「…あんた本当に年下に好かれるわね」
ちょっと羨ましいのか拗ねた言い方をしている
「弟のおかげて手馴れてるだけ(笑)」
YB「弟っていうか妹でしょ」
「ちゃんと弟です」
YB「今日ジウンも誘ってご飯行こうよ」
「あ、それいい。ジウンに奢ってもらおう」
YB「あ、終わったっぽい。早く戻るよ！」
この歳にもなってヒールで走るとは思わなかったよ
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作者名：DAISY
| 作成日時：2016年1月3日 14時
