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ショーケースは大成功に終わった


ウォヌとジフンには今日はメイクが足りず、ユビンの友達である私が呼ばれたと説明しておいた(これが事実だ)


韓国に居た理由は会社に提出する急ぎの書類があり、韓国語の話せる私が1週間の休暇を与えるので飛んで来いと言われ、たまたま韓国に来ていたのだ


おかげで休暇を返上してショーケースのメイクをする事になったのだが…(会社にバレたらヤバイ)


ユビンがデビューステージも手伝いに来てと言うので歌番組の収録と生放送までも手伝わされた


今回は時間もないのでメイクの数も多い


バックステージカメラも入っているので下手に話す事も出来ず映らないように隠れてメイクをしていた


YB「私のアシスタントやらない?本当に楽なんだけど」


「無理、今の会社の方が給料良いし優遇されてる」


YB「あんたが私のアシスタントになったら何人のアーティストが悲しむかね」


「確実なのは1人(笑)」


YB「あ、確かに(笑)」


休憩を貰ってユビンと2人で自販機の前で一息ついている


「それにしても神経使うわ〜バレたら困るから近付けるメンバー限られてるし(笑)」


YB「今日ウォヌウジチャイナ専属に見える(笑)」


その通り、この4人としか話してないし触ってない


目を閉じて今後の予定を考える



?「…Aヌナ?」




視界に入ったのは見慣れたイケメンだった

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作者名:DAISY | 作成日時:2016年1月3日 14時

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