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翌朝 ページ9
至side
昨日はあのあと、Aは風呂に入って寝たはず。
今日は土曜だし仕事もない。
普段ならゆっくり寝ているが今日はAもいるし早く起きておこうと思っていた。
起きれば部屋にAはいなかった。
朝食でも貰いに行ったのだろうと思い、とりあえず身支度を済ませる。
ちょうど済ませ終わった頃に左京さんが来た。
左京「茅ヶ崎、お前綾辻の実家のこと知ってるか。」
Aの実家って確か・・・・・
左京「今朝、俺が起きた頃には談話室に置き手紙があった。」
これだ、と渡された置き手紙に確かにAの字で
“昨日はお世話になりました。
これから実家に帰るので心配しないでください
綾辻”
茅ヶ崎「左京さん、これって・・・・。」
左京「お前綾辻と腐れ縁ならあのことも知ってるはずだ。
俺は海晴からしか知らないんだが、な。」
そこで俺の部屋の扉が開いた。
伏見「ああ、左京さんもここにいたんですか。
左京さんと至さんにお客さんです。」
左京「客?こんな時間にか?」
伏見「とりあえず、談話室に。」
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作者名:黒尾愛してる橘悠里@歌い手同盟会 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2017年12月23日 14時