はじめまして3 ページ3
けーくんサイド
俺は今日婚約者に会う、正直言って……………
めんどい!
両親に聞いてみると俺たちが小さい頃から決まっていたらしい。なんてことだ!はぁ学校まで休んで……
向こうの相手も乗り気なのだろうか?あーあしんどいなぁ
こんなことを考えてる間に相手が来たようだ。
どのような人なのだろうか。
ちょとだけ…ちょっとだけ気にしている自分がいた
トントン
『失礼します』
『お待たせいたしました。婚約者のAです。』
丁寧な言葉使いで扉を開いた彼女はとてもとても
綺麗な顔をしていた。
ケイ「はじめましてAさん!俺はケイトダイヤモンド!よろしくね!」
俺はいつのまにか返事をしていた
いつものように笑えているだろうか?
急に名前を呼んで失礼ではなかっただろうか?
声が裏返ってはいなかっただろうか?
そんな俺の心を読んだように彼女は笑って言った
『はじめまして、ケイトさん』
その顔は優しく、綺麗な顔だった。
『こちらこそよろしくお願いします。』
俺は幸運かもしれない。こんな綺麗な人が婚約者なんて、まるで夢の国にきたみたいだ。
そんなことを思いながら俺たちの対面は過ぎて行った
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みきくん! - わからないよ、、、。リオ (2021年7月30日 19時) (レス) id: 027cc676f2 (このIDを非表示/違反報告)
リオ - りどる、、、。どうしたんだい、、、? (2021年7月26日 9時) (レス) id: 086e079e99 (このIDを非表示/違反報告)
みきくん! - あ!できました!ぽんさんありがとうございます! (2021年7月10日 22時) (レス) id: 027cc676f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん - お、り、じなるふ、ら、ぐ立ってます。違反なので外して下さい。編集画面のキーワード入力の下のチェックを外してから保存して下さい。注意文もちゃんとあります。最初によく読まれて下さい (2021年7月10日 17時) (レス) id: 8ce3a5f115 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みきくん! | 作成日時:2021年7月10日 17時