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私はもう高校1年生になった。
今もお母さんは私に少しでも食べさせてあげようと忙しく私のために働いてくれてる。
姉は成人してるため1人で東京に上京した。
そのため、朝はいつも1人だ
そんなことは当たり前。
だって、これ以上お母さんに迷惑はかけられない。
でも、学校へ行けば意外と楽しい。
学校までは家が隣の幼なじみでもあり、私が唯一信用している男の人と学校へ行く。
名前は佐野玲於。
玲於は本当に小さい時からお母さん同士の繋がりで知り合った。
だから、玲於は、、玲於だけはお父さんがいなくなった時の私のことを知っている。
家を出るといつも玲於はいない。
『はぁー、今日もか、』
玲於「ごめんおくれた、」
と愛想の欠片もない顔と声で自分の家から出てくる。
これは日課になってきている。
さっき、玲於のことを愛想がないと言ったが根は凄い優しい人。
私が落ち込んでると励ましてくれるし、一緒に遊んでもくれるし、一緒に笑い合う。
お兄ちゃん的存在だと思ってた。
この頃は、、、
『行こう、玲於が遅いから学校遅刻するよ』
玲於「だって、寝癖が治んなかったんだもん、」
『“もん ”ってw』
玲於「は?何がおかしいの?」
『いや、ぶりっ子じゃないんだからさw』
とか、他愛もない会話をして登校する。
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セラ(プロフ) - りんご丼さん» キャーーーーーー!!!!嬉しすぎます!本当にありがとうございます! (2018年12月27日 23時) (レス) id: df2557234e (このIDを非表示/違反報告)
りんご丼(プロフ) - 主人公ちゃん、恋とは何か気づくかな…。更新がんばってくださいね。 (2018年12月27日 22時) (レス) id: 3b05885be4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セラ | 作成日時:2018年10月17日 22時