東方☆神起君は僕の天使２～JUNSU 僕たちの愛のカタチ～ (ページ49)

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４人＋２人の食卓ページ49

みん「あ、二人とも起きた？
　よく眠ってたね。A、ジュンスの看病ありがとう。
　みんな本当に助かったよ。
　あ、ユチョンは今日一応念のため入院するんだけどね。」

ユノ「Aさん、今日は本当にありがとう。
　マネもどうしても手が離せなくて、Aさんがいてくれて本当に助かったよ。
　ジュンス、明日から大丈夫？」

ジュンス「Aヌナのおかげでもう治ったよ。
　今日は迷惑かけてごめんなさい。
　明日から頑張ります。カリスマ完全復活ですよ～」

リビングに行くと、お姉ちゃん、ユノさん、ジェジュンさん、

チャンミンさんがいた。

ジェジュン「あ、Aヌナ、ボックは初めましてかな？
　ジェジュンです。ヌナがいつもご飯とか家事してくれてるんだよね。
　ありがとう、いつも助かってます。
　あ、僕料理担当でよくチゲとか作るんですよ。」

チャンミン「Aヌナ、お久しぶりです。
　ジュンスヒョンの事、ありがとうございました。
　あ、このサムゲタン最高においしいです。」

サムゲタンをほおばりながらチャンミン君が話しかける。

いきなりの展開に固まってしまう私。

ジュンス君のベッドで寝てたことも頭を撫でられてたことも

手を握られてたことも

それだけでも今までの人生にない衝撃だったのに、

その上、お姉ちゃんがいるとはいえ、他に男の人が３人も。

何も言えず下を向く。

そんな私を気にしないみんな。

私の作ったご飯をおいしいおいしいって食べてくれてる。