東方☆神起君は僕の天使２～JUNSU 僕たちの愛のカタチ～ (ページ41)

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東方神起との関係ページ41

また東方神起が日本に滞在する事になった。

今回の滞在は長い。

ツアーを含めて、年明けまで半年以上。

私の東方神起との仕事が始まった。

少しずつ私と、ジュンス君と東方神起との関係が変わっていく。

相変わらず私は前回と同じようにノートを使う。

前回と違ったのはジュンス君とメールをするようになった事。

そして、ユノさんとチャンミン君からもメールが来た。

ジュンス君とは毎日メールするけれど、二人とは１回だけ。

それでも今までの私には考えられない事だった。

ジュンス君はメールをはじめても、あのノートに前回と同じように

写真を張ったりメッセージを書いてくれた。

他のメンバーもたまに書いてくれる。

ニューシングルが発売された日、私は予約しておいたＣＤを

オープンと同時に受け取り

すぐにipodに入れ、聞きながら仕事をする。

私が聞いているこの歌を歌っているアーティストの部屋の掃除をしている・・・

それだけで現実とは思えなかった。

今回はバラードを３カ月連続で３曲リリースするらしい。

５人の絶妙なハーモニー。

思い切って、「ステキなハーモニーでした。」

一言だけ書いてみた。

翌日、仕事に行くと、ノートに何か挟まっていた。

今回のシングル。

それぞれの顔写真の上にサインが書いてあった。

ノートには

「きいてくれてありがとう。これからもおうえんしてください。
Aヌナは僕たちのパワーのみなもとです。」

ジュンス君の文字で書かれてた。

それから、ニューシングルやアルバムやＤＶＤが発売される度に、

ノートにサイン入りのＣＤやＤＶＤが挟まるようになったよね。

あのね、みんな、私、毎回ちゃんと予約して買ってたんだよ。

だから同じ物が２つ、ラックに並んでるの。