東方☆神起君は僕の天使２～JUNSU 僕たちの愛のカタチ～ (ページ39)

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ごめんね２～ユノ　side～ページ39

みんが目を覚ました。

最初に呼んでくれたのは俺の名前。

罪悪感と安ど感と、そして何よりみんへの愛。

みんを絶対失いたくない。

愛してる。

これから二人で一生生きていきたい。

そんな気持ちがあふれ出す。

みんから、今回あったことをイラスト入りで説明される。

さすがお医者さん・・・

状況がよくわかるし、みんがどれだけ危険な状態だったかがわかる。

しかも妊娠しにくくなるって・・・

みんの心と体を傷つけてしまった。

こんなことしたくなかったのに。

だけど、後悔しても遅い。

起こった事は真剣に受け止めて反省して、それをこれからどう活かすか・・・

これからどんなことも話しあって、乗り越えていこう。

俺は真剣にみんとの未来を考え始める。

今まではみんと結婚するとは思ってるだけだったけど・・・

具体的に計画を立てて・・・

話を進めていく。

もちろん自分だけの問題じゃない。

東方神起の事、ファンの事、事務所との事・・・

親は多分大丈夫だとしても・・・

これから乗り越えていかないといけないことは沢山ある。

それでも、俺にはみんしかいないから。

生涯を共にする女は。

俺の子供を産んでもらう女は。

俺の家族になる、妻になる女はみんだけだから。

俺がみんの最初で最後の男。

俺にとってもみんが最後の女だから。

ごめんね。

愛してるよ。