今日:14 hit、昨日:16 hit、合計:54,285 hit
小｜中｜大
ふたりのごはん２ ページ37
ジュンス君が注文してくれた料理はどれもおいしかった。
今度、みんなの食事を作る時にはちゃんとした韓国料理も作ってみよう。
ジュンス君は
「うっはっは〜」
って笑いながら、口からモノをこぼしながら沢山の話をしてくれた。
ほとんどメンバーの事ばかり。
笑顔が絶えず、表情がコロコロ変わる。
本当にメンバーみんな仲が良く、家族のように思ってることがわかる。
私はただジュンス君の話を聞く。
自然と笑顔になってしまう私。
こんなに人と接する事が楽しいなんて・・・
心躍る事だったなんて・・・
もう少し、ジュンス君と一緒にいたい・・・
もう少し、ジュンス君の話を聞きたい・・・
もう少し、ジュンス君の事を知りたい・・・
だけど・・・
私が近くにいるだけで迷惑をかけてしまう・・・
だから、今だけ、ほんの少しだけ。
私はジュンス君に東方神起にふさわしくないから・・・
ジュンス君は、本当に明るく太陽みたいな人だった。
それでもふと見せる顔にドキッとしてしまう。
私は分からなかったんだ・・・
これが、この気持ちが恋だったなんて。
愛の始まりだったなんて・・・
ごめんね１〜ユノ side〜→←ヌナの笑顔〜ジュンス side〜
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：min
| 作成日時：2012年8月14日 9時
