東方☆神起君は僕の天使２～JUNSU 僕たちの愛のカタチ～ (ページ26)

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病院で４ページ26

それを見守る私と・・・

ずっとずっと黙って私の側に立っていたジュンス君とチャンミン君。

今まで黙っていたチャンミン君が口を開く。

チャンミン「みんヌナ、大丈夫ですか？
　来るのが遅くなってすみませんでした。」

みん「あ、チャンミン。来てくれてありがとう。
　ジュンスも。ごめんね、びっくりしたでしょ。」

チャンミン「本当ですよ。
　身体、大事にして下さいよ。
　ユノヒョン、特にあなたが気をつけないと。
　それと何ですか、さっきのは。
　これからは気をつけますなんて。
　しかも彼女のお父さんに向かって。
　これからもしちゃいますって堂々と宣言してるようなものじゃないですか～
　お？？」

ユノ「えっあ、やっぱりそんな風に取れちゃうよね～
　へへ・・・でも仕方ないじゃん～嘘言うわけにはいかないしさ」

みん「もうっ、ユノっ。
ジュンスの前で～」

お互い見つめ合いながら照れ笑いする二人・・・

ジュンスさんは顔を真っ赤にしてただ立ってた。

みん「A、ありがとう。
　 Aがいなかったら私どうなってたか・・・
　それにユノに連絡取ってくれたのAなんでしょ？？
　本当にありがとうね・・・」

A「え、いや、当然の事しただけだよ・・・
　それにお父さんにも頼まれたし。」

みん「ううん、全部Aのおかげだよ。
　こうしてユノにも会えたし。」