東方☆神起君は僕の天使２～JUNSU 僕たちの愛のカタチ～ (ページ22)

今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:54,263 hit

冷静チャミくんページ22

チャンミン「分かりました。
　今、今日の仕事は終わったところなのでこれから日本に向かわせます。
　ちょうど明日から２日間休みですから。
　ただ、マネも事務所もメンバー以外ユノヒョンとみんヌナの事は、知りません。
　だからユノヒョンだけ日本に行ったら怪しまれるので、ジュンスヒョンと僕も行きます。
　病院はいつもの病院でいいんですよね。
　 Aヌナはユノヒョンの連絡先知らないんですよね。
　ジュンスヒョンの携帯にかけてきたという事は、ジュンスヒョンのメールアドレスも知ってますか？
　そこにAヌナの携帯番号とアドレスを送って下さい。
　折り返しユノヒョンと僕の携帯番号とアドレスを送ります。
　すぐに登録していつでも僕たちと連絡が取れるようにしておいてください。
　わかりましたか？」

A「はい」

チャンミン「Aヌナ、不安だと思いますが、頑張って下さい。
　みんヌナは大丈夫です。
　 Aヌナ、すぐに行きますから待ってて下さい。
　この電話を切ったら直にジュンスヒョンの携帯にメールして下さいよ。
　僕たちも今からチケット取ってそちらに向かいます。
　搭乗する便と時間をすぐに連絡しますからね。」

チャンミンさんは的確にそれでも優しい口調で話しかけてくれる。

不思議とパニックがおさまり、次第に冷静になっていった。

電話を切った後、直にジュンス君のメールアドレスにメールを打つ。

それから数分後、ユノさんとチャンミンさんからのメールと着信。

直にそれを登録する。

それから・・・連絡はジュンスさんと取るようになった。

下手に３人と連絡を取るより、代表の１人が窓口になった方がいいからという理由で。