東方☆神起君は僕の天使２～JUNSU 僕たちの愛のカタチ～ (ページ17)

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２ヶ月目の最後のページページ17

今日このノートを書き終ると、明日には東方神起はいなくなる。

また戻ってくるけど、５人が揃うのは１ヶ月後。

私は一言だけ「応援しています。」

翌日、私は部屋の掃除に向かう。

これから１カ月はこの部屋に来る事はない。

東方神起はそれぞれソロの仕事もあり、１日とか２日とか、メンバーが単独で

日本に来ることもあるらしい。

でもその時は私は何もしなくていい。

東方神起が日本にいない間は１週間に１度だけ空気の入れ替えにいくだけで

その間、私は病院の仕事に戻ることになっていた。

昨日の今日だから本当はノートを見なくてもよかったんだけど・・・

私はいつもの習慣で、ノートをめくる。

えっ

このノートを持ったジュンス君とその周りを囲むメンバーの写真。

そして、それぞれのメンバーからメッセージが書かれていた。

ユノ：Aさん、にかげつありがとう。おれがにほんにいないあいだみんをみはっていてね。
　またらいげつかえってきます。みんとおとうさんといっしょにあいたいな。

ジェジュン：Aヌナ、ごはんおいしかった。おれたちのせわをしてくれてありがとう。
　これからにほんにかえってくるのがたのしみになったよ。またよろしく。

ユチョン：Aヌナのおかげでけんこうになれました。こんどかえってきたときは
　またすきやきがいいです。ありがとう。

チャンミン：Aヌナ、こんなににほんでかいてきにすごせたのははじめてでした。
　 Aヌナのおかげです。これからもAヌナのおおせわになるのが
　たのしみです。ありがとうございます。
　あ、すきやきのにくをおおめでおねがいしますよ。

ジュンス：Aヌナ、おれたちのせわをしてくれてありがとう。
Aヌナのおかげでにほんごもじょうずになったってほめられます。
ぼくはギャグたんとうですよ。こんどはギャグもおしえてください。
まいにちこのノートをみることがたのしみでぼくのちからになっています。
ぼくのことをもっとしってほしいし、Aヌナのこともしりたいです。
ぼくとともだちになってほしいです。
ぼくのかんこくでもにほんでもつかえるけいたいのでんわばんごうと
めーるあどれすをかいておきます。