この小説を読むと50日後にはカエルが好きになるらしい。

50 あとがき ページ50

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筆者です。約50日間この作品をありがとうございました。


こんなに連続して投稿していくのなんて久しぶりで、それを成し遂げられたことに今でも驚いています。






さて、この作品のタイトルについてなのですが

コメント欄でもこぼしたとおり、何回も「タイトル詐欺ではないか…」と不安になってました。


もともとこの作品を書くきっかけは本当によくわからなくて、突然ふっと降りてきたんです。
カエルのお話を書こう、って


題名には相当悩みました。結局毎日投稿の意志も込めてこの題名になった、というだけなのです…




でも私自身、カエルについて調べているうち、かなり詳しくもなったし愛着も湧きました。


もし皆さんも、この小説を読むことでカエルについて少しでも知るきっかけになれたら。
そう思うと、このタイトルもあながち間違ってなかったのでは、と思っている所存です。







この小説を読んで、好きとまではいかなくとも、少しでもカエルに興味を持ってくださったら幸いです。






最後に謝辞です。


『カイ』という名前を名付けてくださったラック様
僕自身は到底思いつかないようなセンスのある名前をありがとうございました。


名前を提供してくださった皆様
冗談ではなく本当に最後まで悩みました。素敵なご意見に感謝です。


この小説を最後まで読んでくださった読者の皆様
こんなに意味のわからない、強引に終わらせた感半端ないぐだぐだな作品を最後まで読んでくださってありがとうございました。皆様の応援がなければここまで書けてなかったと思います。









本当にありがとうございました。

次カエルを見た時、この作品が思い出されるような、そんな存在になれますよう。









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