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裕太side
隼「はーい！はーい！提案でーす！あのリハまでまだ時間あるんで全員で飯食い行きませんかーーー？」
こんなん玲於にとっては地獄やろ。
どうにかして玲於を庇わないと、、、
それで最終的に思いついたのが
裕太「俺、やめとくわ。玲於と先に約束してたから、」
これで俺も玲於も行かなくて済むやろ。
裕太「なぁ！玲於！」
玲於「ぇっ、ぁ。う、うん。」
これ聞かなくて良かったわ。
玲於に無理やり喋らせてんのと一緒やん、
隼もあっさりまた今度ーって言ってくれたから安心や。
ここで、えーじゃあ一緒に行かなーい？とかなったらどうしようかと思ったわ、
全員楽屋を出てってドアがきちんと閉まったのを確認して
裕太「玲於大丈夫か？体調悪いんやろ？」
玲於「ぅん」
辛いんやろうなぁ、
声もまともに出せてないしなぁ
裕太「まず熱だけ計るか」
熱高いやろうな…
体温計を引き出しから取り出して玲於の脇に挟む。
体もすげぇ熱いわ、
体温計がなるまで
裕太「いつから？」
玲於「あ、さ」
裕太「そっかーようここまで我慢したなぁ」
朝からこの辛いのを我慢してたって玲於もすげぇな、
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
おっ、なったわ
裕太「39度?!玲於ホンマに大丈夫なんか？無理せんで言ってみ」
若干首を横に振る玲於。
裕太「だよな。39度あって大丈夫なわけないよな」
まずどうしたらいいんやろ？
裕太「リハはできそうじゃないな」
･
玲於の意識が朦朧としてる気がする。
座っててもフラフラしてるもん、
裕太「玲於座ってんの辛いやろうから、ソファーで横になろ？」
ソファーまで玲於を支えて移動されると玲於は秒で寝た。
玲於「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」
呼吸も荒いしな、
こういうときってどうしたらいい？
まず玲於の体を温めるか、
寝てる玲於に俺の着てきた上着をかけて。
楽屋の暖房の温度を上げて……
俺に出来ることはこれしかないんか、
本当はな病院連れてって家に帰らせてあげたいんやけどなぁ
1人ではなぁ
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佐野 セラ(プロフ) - 佐野亜嵐さん» 心配ありがとうございます！リクエストOKなのですが、この小説書いてたアカウントがログイン出来なくなってしまったので佐野セラのアカウント2を作りましたのでそちらでリクエストを書かせていただきます！なので2の方にどういう話がいいかコメントくださると嬉しいです (2019年1月20日 9時) (
レス) id: c9f2a4f69d (このIDを非表示/違反報告)
佐野亜嵐 - すみません。最後までまだ読んでなかったのでバンバン質問しちゃってました。インフル辛いですよね？ゆっくりお大事にしてください！更新治るまでまってます！ (2019年1月20日 8時) (レス) id: 90e8ec79ac (このIDを非表示/違反報告)
佐野亜嵐 - リクエストOKですか？ (2019年1月20日 0時) (レス) id: 90e8ec79ac (このIDを非表示/違反報告)
佐野亜嵐 - え？まって！めっちゃうれしー！頑張ってください！応援してます (2019年1月20日 0時) (レス) id: 90e8ec79ac (このIDを非表示/違反報告)
セラ(プロフ) - てしがわらちゃんさん» リクエストのお話は今返信してるアカウントでGENERATIONS体調不良の日常〜2の方で書かせていただきますね！ご迷惑かけてすいません。 (2019年1月19日 22時) (レス) id: c9f2a4f69d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セラ | 作成日時：2019年1月14日 18時
