君を知りたい II (ページ42)

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hs 「A！！、、さーん！！」

どんどんSEVENTEEN様達と仲良くなっているユリオンニを見て哀愁に浸っていたところ昔馴染みのホシさんがやって来た

hs「ホシさん、なんて他人行儀な言い方よりもホシって呼んでほしい！！、、です」

元来は人見知りなのだろうか、積極的に接してきたかと思えば突然弱気な声となった彼

「じゃあ、私もAって呼んでください」

せっかく同い年の友人が出来そうなんだもん、こちらからも歩み寄る

「敬語も無しにして頂けると」

と、付け足すと

hs「もちろん！仲良くしよう！」

と私の両手を握ってぶんぶんとぶん回す

肩が外れてしまう、、

wn 「ホシ、Aさんの肩が外れるよ」

Jn 「Aさん、大丈夫？」

人が増えた！

やたら顔がよろしい

なんてゲームだったら説明がありそう、と思いながら彼らと向き合った