検索窓
今日:120 hit、昨日:92 hit、合計:281,096 hit

ページ ページ38

ユリオンニとウジさんが積極的に意見を出し合う中、椅子に深く腰掛ける


会話が早口になっていくほど追いつけなくなってしまいそうで必死で追いつこうとする



韓国へ来てかなり経つ

あまり声を大にしては言いたくないが、早口になると会話に追いつかなくなってしまうことが未だにある

、、そんなことを言ってしまうとますます仕事がなくなってしまいそうで




js 「もう一度言ってもらっても良いですか?聞き取れなかった」

アメリカからやって来たジョシュアさんも同じように聞き取れなかったようだ


詳しく説明をするウジさんに対して

js 「ありがとう」

と言って積極的に会話に参加する彼を見て背筋をピンとはる


私も頑張らなくちゃね





頬杖をしながら話を聞いているジョンハンさんの肌は相変わらずたまご肌だった


、、私は頬杖ばっかしてたらニキビだらけになったのに

次ページ→←前ページ



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (212 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
769人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天秤座 | 作成日時:2022年12月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。