検索窓
今日:142 hit、昨日:92 hit、合計:281,118 hit

ページ ページ28

まるで手慣れているように髪飾りの位置を直したユンジョンハンはまるで何事もなかったように過ぎ去ろうとしたが


wz 「ヒョン、、?」

弟分が自らの行動を驚いていることを察したのだろうか、

jh 「妹で慣れているから」

と慌てて付け足す




Aは大丈夫か、普段はプライベートだろうと仕事でさえも異性から距離を置いているAが大丈夫か


と、思っていたものの案外ケロッとしている


あざっすなんて言いそうな勢いだ(Aは性格的に絶対に言わない)



では、と言って私たちの元を去っていく時



sc「そういえば俺たちはlink*の弾き語りを聴いたのはYouTubeだっけ?何かの動画だからね」

と言い残して去っていった





そこまでしても話をしたかったのだろうか、まぁデビュー前の私たちの姿を“知っている”ことは嬉しいし良いけれど


賢い彼らとは上手くやって行きそうなんて軽い足取りで事務所へ進む

次ページ→←前ページ



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (212 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
769人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天秤座 | 作成日時:2022年12月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。