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まるで手慣れているように髪飾りの位置を直したユンジョンハンはまるで何事もなかったように過ぎ去ろうとしたが
wz 「ヒョン、、?」
弟分が自らの行動を驚いていることを察したのだろうか、
jh 「妹で慣れているから」
と慌てて付け足す
Aは大丈夫か、普段はプライベートだろうと仕事でさえも異性から距離を置いているAが大丈夫か
と、思っていたものの案外ケロッとしている
あざっすなんて言いそうな勢いだ(Aは性格的に絶対に言わない)
では、と言って私たちの元を去っていく時
sc「そういえば俺たちはlink*の弾き語りを聴いたのはYouTubeだっけ?何かの動画だからね」
と言い残して去っていった
そこまでしても話をしたかったのだろうか、まぁデビュー前の私たちの姿を“知っている”ことは嬉しいし良いけれど
賢い彼らとは上手くやって行きそうなんて軽い足取りで事務所へ進む
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作者名:天秤座 | 作成日時:2022年12月23日 0時