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「私もジョンハンさんが好きです」
だって今日、泣きたくなるほど嬉しいことがあった時にlink*の相方のユリオンニでもなく
同い年で仲良くしているSEVENTEENの96lineのみんなでもなく
料理仲間兼メル友のミンギュ君でもなく
ジョンハンさんに会いたいって思ったから
“2人のうちどっちの方？”
“えっと、、地味な方”
華のある人の隣にいると自然と地味な方と美人な方と分類されがちだった
相手が同性であろうと、異性であろうと
所詮私は地味な方
私を知りたいと思う人は数少ない
そんな私に
“俺は、君を知りたい”
最も欲しい言葉をかけてくれた
“おい、何してる？”
ミディアムの髪の毛を振り乱して私を助けてくれた
きっと全てはあの言葉から始まったから
「私もあなたを、あなたの全てを知りたい」
そう話した途端私はいつの間にか彼の腕の中にいた
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作者名：天秤座 | 作成日時：2023年1月1日 1時
