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確かにやたら大きな家だなぁとは思っていたけれど、、
私の家のご近所さんがSEVENTEENの皆さんとは
どうしよう、変な格好で外を歩けない！と1人で考えつつ
sg「まぁAヌナも早めの方が良いですよー
ハニヒョンってせっかちだからいつ暴走するか分かりませんし」
了解、、？
何が早めとは敢えて聞かなかったけれどSEVENTEEN内で私とジョンハンさんのことは共有されているのだろうか
スングァン君と別れて近所のスーパーに寄ってからま慣れない家に帰る
ユリオンニとはもう一緒に暮らしていないのにたくさん食材買っちゃったな、と買い物したばかりの袋を持ち上げていたら
jh「おかえり」
コンビニ帰りなのだろうか、かなりラフな格好をしたジョンハンさんと遭遇する
「こんばんは」
ご近所さんになったから挨拶をする
少し走ってきた帰りなのだろうか、慌ててこっちに来たみたいな気もするけれどこれは気のせい
jh「持つよ」
当たり前のように私が大量に持っていた荷物を手に取った後に
jh 「え、こんなに重いの1人で持って帰ってきたの！？」
ギョッとした反応を見せるジョンハンさんに荷物を運んでもらう
「ユリオンニと暮らしていた時の気分で2人分買っちゃって、、」
なんなら歯ブラシも２つ買っちゃいましたよ、と話す
jh「マンションの下まで持ってくね」
俺たちが住んでるところの隣の建物だよねと言いながら重い方の荷物を持つ
あなたのそんなところも、、
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作者名：天秤座 | 作成日時：2023年1月1日 1時
