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11番隊執務室
や「ねぇねぇ剣ちゃん」
剣「なんだ」
や「おねぇちゃんもうすぐかな?」
剣「さっきからそればっかりうるせーな」
や「だって〜」
がらっ
「やっほー」
や「おねぇーちゃん!!」
バフッ
「やちる!元気だった?」
や「うん!あのね今日がとっても楽しみだったんだよ」
「そうか!ありがとな!!」
剣「ひさしぶりだな 強くなったのか?」
「まぁね!!」
や「ねぇねぇ!一緒に遊ぼ!!」
「まだお仕事中だから後でね! 乱菊さんに挨拶に行かなきゃ」
や「ぷーーーひっつん達のとこ行くの?」
「ひっつん? だれ?」
剣「お前は知らないな 新しい十番隊隊長だ」
Aはひっつんが隊長になる2日前に虚圏に調査に行った
虚圏に調査をしに行った10人のうち生き残ったのはAだけ
「ふ〜んじゃ!その人にも挨拶行かなきゃ」
剣「ちょうどいいこれ十番隊にもってけ」
「はいはい!!」
コンコン
冬「入れ!」
「失礼しまーす」
乱「その声は!! A〜」
「お久しぶりです 帰ってきました」
冬「だれだ?」
乱「そっか隊長は知らないんですね 隊長がここの隊長になる2日前に調査に行ったんです」
冬「そうか おれは日番谷 冬獅郎だ」
「あたしは上原 Aよろしく!ひっつん」
冬「ひっつん?」
「やちるが言ってた」
冬「ひっつんはやめろ」
「じゃあ日番谷 隊長? むり!ってかながい!!」
冬「はぁ〜好きにしろ」
「んじゃ〜シロ」
冬「それはやめろ」
「え〜んじゃもういいよ冬獅郎にする」
冬「ところで何しに来た?」
「あっ剣ちゃんが持ってけって」
書類を渡す
冬「なんだ草鹿用があるなら入ってこい」
や「おねぇちゃんまだ?」
少し扉を開けて言った
「ふぅ〜」
やちるの前にしゃがみ
「まだ終わってないでしょ?」
や「だって〜」
「じゃあ今日は一緒に寝よっか」
そういうと目を輝かせた
や「やくそくね!!」
「はいはい」
冬「お前らどういう関係だ?」
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革ベルト
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作者名:あんな | 作成日時:2012年9月22日 17時