検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:5,513 hit

*9 ページ11

バキバキ!!

「何?」

?「おまえか 上原 A」

「だれ?」

?「九条 和也の息子の九条 力也だ」

「何しに来たの?」

?「仇打ちだ」

「は? きゃっ」

そいつにつかまりどこかに連れて行かれた

や「おねぇちゃん!」

「やちる!誰かに伝えて!けっしてあんたは来たら駄目だからね」

や「おねぇーちゃん」

やちるは走って冬獅郎のとこに来た

や「おねぇちゃんが・・・」

乱「どうしたの?泣くなんて珍しい」

や「おねぇちゃんが連れて行かれちゃった」

乱「どこに?」

や「分からない! 嫌だよ――」

冬「松本!総隊長に知らせろ! 俺は先に行く」

や「ひっつんおねぇちゃんを助けて」

冬「ああ、絶対守る」

その時やちるは思った なんで剣ちゃんのとこに行かなかったんだろ

冬獅郎side

何者だ Aをさらったのは

まってろA絶対俺が護る


Aの霊圧をたどって着いた場所は

北流魂街79地区草鹿の崖 なぜここなんだ


Aは立ち上がると九条力也に向かう

斬りかかろうとすると母さんが見える

力也の斬魄刀の能力は幻覚を見せる事

幻だと分かっても斬れない

あたしはこんなに弱かったんだ

力「終わりだ!」

だめ! ガキン!

恐る恐る目を開けると 冬獅郎がいた

「冬・・獅郎」

冬「お前何者だ」

力「お前こそ誰だ」

冬「俺は護廷13隊十番隊隊長日番谷 冬獅郎だ」

力「俺は九条 力也 あいつに殺された父の息子だ!」

冬「!お前・・殺したのか?」

「違う!!殺してなんかない」

力「お前の母親が俺の母さんを殺し父さんまで死んだ だからお前を殺す」

冬「Aに罪があるわけではないじゃないか」

力「だが両親を殺した娘だぞ? 罪がある」

冬「あるはずがない! それにAが人を殺すなんて事するわけねーだろ」

「冬獅郎・・・」

冬「心配するな 」

力「とにかくそいつを殺す!!」

*10→←*8


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:日番谷冬獅郎 , 冬獅郎   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あんな | 作成日時:2012年9月22日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。