第３７話 ページ42
翌々日…の夜。
ti「完・全・復・活！」
「おぉ〜」
zm「良かったな。でも俺はお前の分の書類で死にそうやってんけど？」
ti「あぁー…ほんとすいません。代わりと言ってはなんですが…いい情報がありますぜ」
チーノさんがニヤリと口のはしを吊り上げる。
それにつられゾムさんも笑う。
zm「おっ。なんやなんや〜？ええ情報頼むで」
ti「なら、明後日の俺の分の書類。やってくれますか？」
zm「ん？なんで明後日や？」
ti「それが……あ、A〜ここからちょっと外さしてもらうで〜」
「……？はい」
そしてそそくさと私から遠ざかり、ゾムさんに何かを伝えている。
すると突然、
zm「マジで！？」
と言うのが聞こえて来た。一体何を話してるんだ…
しばらくして、二人が帰ってきた。
「何話しとったんですか？」
zm「いやぁ〜？何でもないで？」
ti「取り敢えず、もう遅いし自分の部屋戻り。夜更かしはお肌に良くないで！」
「な、ほんとになんなんですか…？」
グイグイと押され、部屋から追い出されてしまった。
きっと私には関係無いことだったんだろう…。
うん。そう思っとこう。
さて。自分の部屋戻ろ…
自分の部屋に戻り、ゆっくりエーミールさんに勧められた本を読んでいると、
rd「おーい…A〜…寝てる…？」
「…？ロボロさん？はーい開けるで〜」
ガチャりとドアを開けると同時にロボロさんが私に倒れ込んで来た。
「おわぁ！？あっぶな！ど、どうしたん！」
rd「なんか…しんどくて…」
「えぇ！？あんたもか！と、取り敢えずベット…私のやけどいい？」
rd「全然オッケー…(むしろ大歓迎！！)」
「よいしょっと…で、なんで私んとこ来たん？」
rd「近くに医務室無くて…一番近いのがここやった…」
「あぁ…そうゆうことか。しんぺい神さん…寝てるかな…？」
もう既に時計の針は1時を超えている。普通なら寝ているはずだ。
「取り敢えず…熱測るな」
rd「……！おん！」
「え、なんでそんな嬉しそうなんw(おでこピトッ)」
rd「んへへ〜♪」
「ん〜熱は…？なさそ___」
コンコンコン
「ん？はーい！」
zm「A…おるぅ…？」
「居ますよ〜あけま、おわぁ！」
ドアを開けると緑色の何かがもたれかかって来る。
え、なにこれデジャブってやつ？まっっったく同じ事をさっきされたが？
流石にゾムさんは抱えきれなくて後ろに倒れる。
「いったぁ…！どうしたんですか」
zm「あ、えっと…えっと…
熱測って！」
はぁ？
続く (更新停止中)
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きなこ(プロフ) - あ、あとしたのやつは別人じゃないです。私です。スマホが代わったので… (2020年3月25日 23時) (
レス) id: 5eae350ab7 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - あのー小説に書き切れなかったんでここで書きますね。（下のやつは気にしないでください。恥ずかしいので）実況者さんのことで、今のところ選択肢としては、日常組の皆さんと、ぴくとさんと、ワイテルズの皆さん…ですかね。他に、書いて欲しい人とかいたらお願いします (2020年3月25日 23時) (レス) id: 5eae350ab7 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - ごめんなさい。後で調べてわかりました。オリジナルフラグは外さしていただきました。注意していただき、ありがとうございます。 (2019年11月10日 15時) (レス) id: ff152513d9 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - ごめんなさい。オリジナルフラグとはどういうことでしょうか？ (2019年11月10日 15時) (レス) id: ff152513d9 (このIDを非表示/違反報告)
みゃかる(プロフ) - オリジナルフラグを外しましょうね wrwrdは貴方の創作物ではありませんよ (2019年11月10日 11時) (レス) id: 207bbe4d52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きなこ | 作成日時：2019年11月10日 9時
