第３５話 ページ40
「トントンさんにたっぷりしぼられましたけど…お昼ですね。食堂行きます？」
お昼は強制じゃないらしい。もちろん行けば食事は提供されるけど。
ti「俺は…ええわ。なんか調子悪いねん」
「はぁ。そうですか。お大事に」
ti「ありがと…」
チーノさんがフラフラとした足取りで廊下を歩いている。大丈夫か…？
取り敢えず、私は食堂行こ…お腹すいた。
「今日は…何食べよかな…？なんかオススメとかありますか？」
シェフ「それでしたら、このペペロンチーノとかどうでしょう？」
「へー！たしかにおいしそ〜じゃあこれにします！あと、デザートに…」
シェフ「プリンですね」
「そうです！お願いします！」
シェフ「プリンお好きですね」
「もう…ほんとにここのプリン美味しいんです…ファンです…あの子がいないと生きてけません…」
シェフ「あははwそう言って頂けると嬉しいです」
「ふふ…wあ、そうだ！」
シェフ「なんですか？」
チーノさん調子悪いんだよな………今回だけだかんな…
「あと、お粥…とかって作れますか？」
シェフ「…？はい。作れますが。そんなに食べるんですか？」
「いえ！チーノさん調子悪いって言ってたんで、届けて上げるんです！」
シェフ「なるほど！では栄養満点のお粥作らせてもらいますね！」
「有難うございます！」
そして…
シェフ「お待たせしましたーペペロンチーノとお粥。そしてデザートのプリンです」
ど、どうしよう。ここで食べてから言ったらおかゆ冷めるし…でも届けてから戻って食べても自分の冷めてるし…あっ！
「すいません。私もチーノさんと一緒に食べます」
シェフ「あ、わかりました」
「食器絶対返しますね！」
シェフ「はい。お気を付けて」
ｷﾞｰ…バタン
とは言っても両手に食べ物の、プリンは辛いなぁ…落とさないように…慎重に…！
そしてチーノさんの部屋の前に着く。途中何度も落としそうになって死にかけたが、無事だったようだ。
スゥー…！
コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン！！！
ti「だぁー！うるせぇぇぇぇ！」
「失礼します！！！」
ti「なんやAか…」
「嫌ですか！ひどぉ！」
ti「そうやないんやけど…」
「せーっかく可愛い後輩がお粥持って来てくれたのになぁー？いらないのかなぁ？」
ti「……いらんかも…食欲ない…」
「…………」
ほんとにしんどそうやな…熱は…(おでこピトッ)
ti「ｯ！？な、な！？」
「は、はい…？」
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きなこ(プロフ) - あ、あとしたのやつは別人じゃないです。私です。スマホが代わったので… (2020年3月25日 23時) (
レス) id: 5eae350ab7 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - あのー小説に書き切れなかったんでここで書きますね。（下のやつは気にしないでください。恥ずかしいので）実況者さんのことで、今のところ選択肢としては、日常組の皆さんと、ぴくとさんと、ワイテルズの皆さん…ですかね。他に、書いて欲しい人とかいたらお願いします (2020年3月25日 23時) (レス) id: 5eae350ab7 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - ごめんなさい。後で調べてわかりました。オリジナルフラグは外さしていただきました。注意していただき、ありがとうございます。 (2019年11月10日 15時) (レス) id: ff152513d9 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - ごめんなさい。オリジナルフラグとはどういうことでしょうか？ (2019年11月10日 15時) (レス) id: ff152513d9 (このIDを非表示/違反報告)
みゃかる(プロフ) - オリジナルフラグを外しましょうね wrwrdは貴方の創作物ではありませんよ (2019年11月10日 11時) (レス) id: 207bbe4d52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きなこ | 作成日時：2019年11月10日 9時
