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Another world twisted 5 ページ15

男性1「んっ?」
女性1「どうしたの男性1?」
男性1「いや…此処さっきも通ったような…気のせいかな?」
女性1「気のせいじゃない?」
男性1「う〜ん…」
「気のせいじゃないと思うよ?」
女性1「どうして?」
「彼処見てよ」
女性1「んっ?チラ……あっ、あれって」
「うん、私達が襲われた時出来た瓦礫の山だよ」
男性1「成る程」
女性1「って言うことはさっきいた場所に戻ってきたってこと〜!?」
「そうなるね…」
女性1「あぁもう!どうしたら此処から出られるの!?」
(確かに…鍵とかも見当たらないし…)
男性1「あれ?」
女性1「今度は何男性1〜」
男性1「いや、こんな所に扉なんてあったかな〜と思って?」
女性1「?なかったような気がする…Aは?」
「う〜ん…私の記憶の限りはなかったね…」
男性1「入って見よう」ガチャ_キィィー
女性1「中はどんな感じ?」
男性1「階段がある…どうやら下へ続いているみたいだよ」
女性1「行けそう?」
男性1「うんまだ階段は大丈夫みたい…後一応護身用の為に其処に落ちていた頑丈そうな鉄の棒を二本拾っておいたから、後ろを女性1頼むよ前は俺が行くからAは真ん中な?」鉄の棒一本を女性1に渡す
女性1「…わかったわ」
「わかった」
男性1「よし行こうか…」カッ、カッ
女性1「行こうA」
「うん」ダッ
?〔ジィー…〕シュン
「?(何か視線を感じたような…あっ、視線が消えた?なんだったんだろう?)」キョロキョロ
女性1「Aどうしたの?キョロキョロして?」
「!ううん何にもないよさぁ先を急ごう!」ダッ!
女性1「?うん?」
それから時間が少し経ち
男性1「ふぅ〜やっと下に着いたな」
(おっ、広い所に出たな)
女性1「長かったたわね、この階段」汗
(男性)「確かに」汗
男性1「頑丈そうな扉があるな」ガチャ
男性1「おっ、開いた…!あれは…」
「此処いっぱいテレビみたいのがあるね(此処は…警備員室かな?)」
男性1「どうやら警備員室みたいだけど…電力は映像機器にはきてないみたいだな」カチカチ
女性1「あっ、男性1鍵あったよ!」
男性1「でかした」
男性1「よし、上に戻ろうか」ガチャ
(しかし…すんなり此処まで来れたけど…何か嫌な予感がするな…)
女性1「ほらA先行くよ」
「あっ、今行く_」
?〈〈ガアアァァ〉〉ドン!
「グゥ!?!(しっ、しまった!?)」
ドォン!
男性1女性1「「A!?!」」

next…

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ユイ(プロフ) - すみません汗今オリジナルフラグを外しました、報告して下さりありがとうございますm(__)m (2019年10月1日 7時) (レス) id: f3475b6f84 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月1日 7時) (レス) id: 795c437bc1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユイ | 作成日時:2019年10月1日 7時

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