ヤキモチ２ ページ30
〈YG視点〉
JN「ジョングク帰ってくるかな？」
TH「帰ってくるよ
元々遊びに行く気もなかったんだから…」
帰りのバンの中でテヒョンの言葉に
俺もそうだろうと同調していた…
TH「ほら、俺やシュガヒョンも先生の診察受けて
事務所のスタッフもだし、練習生達も…
元々はジョングクの為に連れて来られて
いつでも構って貰ってたのが最近中々
予約も取れなくなって先生に心配させたくて
ワザとダダこねてたんだから！笑
まぁーあの悪質キャンセルの話は予想外だった
だろうけど、時間外の先生を独り占めできて
ご機嫌で帰ってくるから大丈夫だよ？笑」
HS「俺たちまでカウンセリング受けるとか
言い出したらアイツ暴れるな？笑」
YG「・・・・・・」
ジョングクの気持ちも分からなくはないと思った…
俺も今は週に１回３０分の
カウンセリング予約を取っていて
最初こそは週１度もAの髪に
触れられて満足していた…
昔は数ヶ月に１回で1時間前後しか
会えていなかったから…
( だが今は…足りないと感じている… )
１度でいいから時間を気にせずゆっくりと
Aの髪に触れながら初めて会った時みたいに
眠りたいと何度か思った事がある…
ピコンと通知音が鳴り
ヌナからのメッセージだった
来週はヌナの誕生日だから会う約束をしている…
夜はヌナの家に泊まり一緒に寝るだろうが
ヌナを抱くのはヌナをAに重ねて抱いた日
以来でまた重ねるんじゃないかと
少し不安を感じていた…
NJ「ジョングクは先生と食べて帰るとかないか？」
TH「えっ…ないでしょ？笑」
JM「でも、時間も遅いから
一緒に食べて帰るんじゃない？」
YG「・・・・・・・」
JN「賭けよう！笑 食べて帰るか食べないままか
僕は食べるだね？ジョングクが我儘いいそうだ」
JM「あー！なんか分かるね…食べてくる！笑」
NJ「・・食べそうだね…笑」
HS「僕も食べるだけど…賭けになる？笑」
TH「えー！食べないと思うよ」
JM「それはテヒョンの願望でしょ？笑
シュガヒョンは？？」
( 食いそうな気がする… )
飯つーか、菓子か何かをAが広げて
一緒に食べながら話してそうだ…
YG「・・・食わない…」
ジミンの言う願望だろう…
少なくとも俺とテヒョンは
ヤキモチを妬いたらしい…
、
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みゅー(プロフ) - ☆サラ☆さん» サラさん！毎作品読んでいただきありがとうございます(*´-`) え！？先生？ありがとうございます！笑 お時間ある時に読んでいただけたら嬉しいです(*^_^*) 毎日しつこく更新頑張りますのでチラッと寝る前にベッドの中で読んでください！！ (2021年7月6日 0時) (
レス) id: 6c527f49bb (このIDを非表示/違反報告)
☆サラ☆(プロフ) - 少し忙しくて読めない日はソワソワし、一気に読めばスーっとストレスが消えていく感じで、みゅーさんが私の中の『先生』の様な存在です(^-^)ユンギペンの私にとって夜中や朝に楽しみに読めるお話しで大好きです！ (2021年7月5日 23時) (レス) id: e6e5c6cbf7 (このIDを非表示/違反報告)
みゅー(プロフ) - SARAさん» SARAさん！お褒めのコメントありがとうございます(*´∇｀*) そう言ってもらえて嬉しいです！！もはやわたしも書くのが生きがいです！笑 (2021年7月5日 21時) (レス) id: 6c527f49bb (このIDを非表示/違反報告)
SARA(プロフ) - みゅーさんが書く小説全部好きです。もはや私の生きがいです笑 (2021年7月5日 20時) (レス) id: bd25a5595b (このIDを非表示/違反報告)
みゅー(プロフ) - りささん» りささん！いつも嬉しいコメントありがとうございます(o^^o) もう私も沼の沼です！笑 続きも先生の立場で読んでいただけたら嬉しいです！！ナムはですね…何かありますね…ハイ！笑 今回のユンギはまた前回とは違った甘えのユンギになっております(*´-`) (2021年7月5日 16時) (レス) id: 6c527f49bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅー
| 作成日時：2021年7月1日 23時
