暗殺教室と名探偵コナン(渚が小さくなります)part3

75話 ページ2

渚side

それは、ひょんな事から始まった…

茅野「あ、少年探偵団の君たち〜」

歩美「あれ、お姉さんって」

元太/光彦「まさか…」

コナン「磨瀬榛名さんっ！？」

な、何でここに…

茅野「シーーっ、あんまり大声出さないで…」

灰原「で、私たちになにか用？」

茅野「あ、そうそう、実は沖野ヨーコさんの番組で君たちを出演させたいんだって！」

歩美「えーーっ！歩美たち、テレビに出れるの！？」

光彦「ホントですか！？」

元太「おめー、嘘ついてんじゃねーよな？」

茅野「大丈夫、ホントだよ」

元太「マジかよ！」

コナン「でも、なんで、小五郎のおじさんじゃなくて僕たちなの？」

光彦「確かに」

渚「どうして？」

茅野「前にも、沖野さんがオファーしたらしいんだけど、断られたから、今度こそはって」

歩美「そんな事あったっけ？」

茅野「それでさ、見たい芸能人とかいない？スポーツ選手の方でもいいんだけど」

光彦「スポーツ選手でもいいなら」

元太「もちろん！」

歩美「歩美たちはヒデ選手だよね！」

茅野「わかった！そこの茶髪の女の子は？」

灰原「比護選手…」

茅野「OK、眼鏡の子は？」

コナン「ぼ、僕は…毛利のおじさんでいいよ」

茅野「最後の君は？」

渚「高校生でもいいの？」

茅野「うん。現に私も高校生だしね。」

渚「甲子園のスター候補って言われてる杉野友人選手が見たいな」

茅野「うん、一応ディレクターに頼んでみるよ！」

光彦「でも、サッカー選手を呼べるんですか？」

茅野「あー、実はね、ヒデ選手に、比護選手、出演予定なの♪タイトルは『両エースの対談』的な感じのね」

歩美「へ〜」

茅野「毛利探偵も、沖野さんの友人ってことで、出演予定だし、杉野は私の中学の時の友達だしね。」

歩美「えーーっ！ホントにっ！？」

茅野「ホントだよ〜」

光彦「すごいです！」

茅野「私的には出演しない人を全員言うと思ったから、ビクビクしちゃった。」

この時……あんなことが起きるなんて、誰もわからなかった…

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