夏の思い出

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なんか普通の男の子なのになにかに惹き付けられる感じ……あれ？こんなこと昔もあったような、、？



浮「Aちゃん！！何ぼーっとしてるの？今日は忙しんだからちゃんと働いて！」

「ごめん！はいはい、今日はイケメンね〜」


ほんとに忙しいわけ笑

とか思ってたら、、


″きゃー！今日から那須くんいるんだ！！″

那「うん。そうだよ、毎日来ちゃう？？」

″え、那須くん言うなら来ちゃおっかな〜？″

那「絶対来てよね。」


なーんて声が聞こえた。ん？この声。那須くん？


振り返ったら


那「あ、Aちゃん？なんでここに、、？浮所が言ってたかわい子ちゃんってAちゃんのこと？」

「、、え？ただ夏の間だけ働くことになっただけだよ？てか飛貴くんなんてこと言ってるの、」

那「ははっ笑 やっぱ噂のかわい子ちゃんじゃん」

「雄登くんまで、、笑 でも私飛貴くんからイケメン来るよって言われた」

那「はぁ？イケメン、、浮所！！何してくれてんだよ笑」

那「でもイケメンでしょ？」

「それ自分で言う？」

那「ねぇちゃんと言ってよ笑 悲しいじゃん」

「はいはい、カッコイイよイケメンくん」

那「飽きてた感じやだ〜」


浮「2人とも忙しんだから早く働いて！」

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