検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:21,280 hit

6 ページ6

北ちゃんと一緒にホテルに帰る車に乗る。



年下のくせになんて余裕なんだ(∵`)




ホテルに付きエレベーターに乗る。


さっきからの密室エレベーター。

気まづい···なんかドキドキする。


なんて勝手に1人でテンパってると
北ちゃんの視線に気づく。


『な、なにか···?』


北人「ふっ(笑)何かってなんだよ(笑)
ねぇ?意識してくれてるの?」


近づきながら
また、私を壁に追いやる···

まさに籠の中の鳥ーー(*_*)



『へ?な、なんの意識?
てか、今日も疲れたね〜めちゃ盛り上がってたし明日も頑張らないとね···てか、16階って結構着くのに時間かかるね』


北人「めちゃ意識してんじゃん(笑)」



『意識?意識なんかしてないよ〜ははは あ、この服ちゃんと洗濯してアイロンもして返すね〜クンクン 北ちゃんの匂いがする〜いい匂い❁⃘*.゚
てか、また近いょ···』



北人「煽ってんの?」

『煽っておりませんけど···?』





気づけば北ちゃんの腕の中。




北人「好き」




耳元で囁く。




自分の鼓動が
北ちゃんに伝わってるんじゃないかってくらい
うるさい。






『ねぇ。
エレベーター動いてる?』

北人「へ?エレベーター···
動いてないかも?」



ボタンを見れば
1階のまま。



北人「ボタン押し忘れてたʬʬʬ」

『そらいつまでも16階につかないわけよ〜
こんなとこで天然ださないでよʬʬʬ』



ごめんといい私から離れて
16階のボタンを押す。




『なにか欲しいものとかあったら
LINEしてね!届けるから』



北人「了解。」


『おやすみ。』


素早くエレベーターを降り部屋に向かった。



まだドキドキしてる。
なんのドキドキ?

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
257人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年5月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:uchimu | 作成日時:2019年4月14日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。