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北ちゃんと一緒にホテルに帰る車に乗る。
年下のくせになんて余裕なんだ(∵`)
ホテルに付きエレベーターに乗る。
さっきからの密室エレベーター。
気まづい···なんかドキドキする。
なんて勝手に1人でテンパってると
北ちゃんの視線に気づく。
『な、なにか···?』
北人「ふっ(笑)何かってなんだよ(笑)
ねぇ?意識してくれてるの?」
近づきながら
また、私を壁に追いやる···
まさに籠の中の鳥ーー(*_*)
『へ?な、なんの意識?
てか、今日も疲れたね〜めちゃ盛り上がってたし明日も頑張らないとね···てか、16階って結構着くのに時間かかるね』
北人「めちゃ意識してんじゃん(笑)」
『意識?意識なんかしてないよ〜ははは あ、この服ちゃんと洗濯してアイロンもして返すね〜クンクン 北ちゃんの匂いがする〜いい匂い❁⃘*.゚
てか、また近いょ···』
北人「煽ってんの?」
『煽っておりませんけど···?』
気づけば北ちゃんの腕の中。
北人「好き」
耳元で囁く。
自分の鼓動が
北ちゃんに伝わってるんじゃないかってくらい
うるさい。
『ねぇ。
エレベーター動いてる?』
北人「へ?エレベーター···
動いてないかも?」
ボタンを見れば
1階のまま。
北人「ボタン押し忘れてたʬʬʬ」
『そらいつまでも16階につかないわけよ〜
こんなとこで天然ださないでよʬʬʬ』
ごめんといい私から離れて
16階のボタンを押す。
『なにか欲しいものとかあったら
LINEしてね!届けるから』
北人「了解。」
『おやすみ。』
素早くエレベーターを降り部屋に向かった。
まだドキドキしてる。
なんのドキドキ?
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蒼 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年5月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:uchimu | 作成日時:2019年4月14日 14時