転生したら野坂くんの妹だった 2【野坂悠馬】 (ページ8)

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第五十話ページ8

＜優花サイド＞

優花「！おーい！風華ーっ！！」

私は風華を呼んだ。

風華「優花、居たか。
………ちょっと寄りたい場所があるんだが、いいか？」
優花「え？う、うん」

私は風華を見ると(多分)オリオンが関係している、車に乗っていたので、私も連いていった。

風華「………ここだ」
優花「…………っ！！」

着いた場所は、確か………マリクが練習してた所。
私は静かに車から降りた。

風華「…………着いたぞ」
優花「おぉ……！！」

そこにあったのは、原作と同じように、マリク達が練習していた。

風華「おーい！そこの中に
マリク・クアベル
は居ないかーっ？」

やっぱりマリク目当てで来たんだ。
私はそう思いながら、周りを見渡す。
そうすると、マリクが来た。

マリク「フレアさんっ！と………。」
風華「あぁ、コイツは日本代表イナズマジャパンのマネージャー、野坂優花だ」

風華はマリクに私の自己紹介をした後、
「僕は先にグランドの方へ居る」
っと言って行ってしまった。

マリクの方を見ると、目をキラキラしている。

優花「………えっと……。」
マリク「あっ、すみません！！
俺は、
“マリク・クアベル”
って言います！！
日本代表イナズマジャパンの稲森明日人って人、居ますよね？
俺、明日人のファンなんです！」
優花「そっか、また明日人に会ったら、言っておくね♪」ﾆｺｯ
マリク「！！///////」

マリクは何故か、顔を赤くした。
マリクって明日人のファンだったんだー、あんなトンガリコー○みたいな頭の奴、何処が良いんだろーねー(明日人ファンの皆様、すみませんm(_ _)m)

風華「おーい、戻ったぞ」
優花&マリク「フレアッ！/フレアさんっ！」

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風華「………ってことでマリク。
今度何か合ったら、また連絡する」
マリク「はい！分かりましたっ！！」

マリク、ええ子や、ええ子や←
私達はマリクを見送って、風華の家に行くことになった。

風華「いいか、今日から優花は、僕の家に住んでもらう。
イナズマジャパンが此処(ロシア)に来たら、代表キャンプ場まで連れていってやる。
…………それと、僕の母さんを怒らせるなよ。
後々面倒くさいことになるから(汗」

確かに………あのBBA面倒くさいことするしな←

私は風華の家、ギリカナン家に住むことになった。