転生したら野坂くんの妹だった 2【野坂悠馬】 (ページ3)

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第四十六話ページ3

＜食堂にて＞

私達が来た頃には、イナジャパメンバー全員が来ていた。
もちろん、一郎太には手を離してもらった。

優花「ｸﾝｸﾝ) うわぁ……！！美味しそうな匂い……！！！」
風丸「そうだな……優花、お前マネージャーの仕事しなくていいのか？」
優花「あっ………(汗」

私は気がついた。
そういえば私、イナジャパのマネージャーだった………(汗
私はそう思いながら一郎太に、
「ありがとうっ！行ってくる！！」ﾆｺｯ
と笑ったら一郎太が顔を真っ赤にしていた。
なんでだろう……？？
私はそう思いながらつくしちゃんと杏奈ちゃんの手伝いにまわった。

優花「ごめんなさいっ！！二人の手伝いが出来なくて………」
つくし「大丈夫だよっ！優花ちゃん！！
………あと、優花ちゃん、風丸くんと一緒に来てたけど、何かあった？」ﾆﾔｯ
優花「………っ！？///////
い、いや、さっきばったり会って、その～、いい、一緒に来たんだよっ！！/////」
つくし「ホントかなぁ………？」ﾆﾔｯ

私がつくしちゃんに何とか誤魔化そうと頑張っている所に、救戦士が現れた。

杏奈「つくしさん、優花さんが困ってますよ、質問攻めするなら後でしてください」
優花「杏奈ちゃん……！！！」ｷﾗｷﾗ

救戦士ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ(° ∀ °)/ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!
私は杏奈ちゃんを抱き締める。

杏奈「わわっ！ちょっと優花さん！離れてくださいっ！！！」
イナジャパメンバー「「「早くご飯をくれ………(汗」」」
つくし&杏奈&優花「「「あっ………すみません(´・ω・`)」」」

こうして、長かった一日が終わった。

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だが、“謎につつまれている者”は動き出した。

『野坂優花が眠った……アイツを絶望に陥れろ。
すべては“あの方”の為に………！！』