転生したら野坂くんの妹だった【野坂悠馬】 (ページ15)

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第十四話ページ15

明日人「あそこでオーバーヘッドなんて珍しいな」
氷浦「野坂は本調子じゃないらしい。今、頭に衝撃を受けると、サッカーが二度とできなくなってしまうかもしれない」
明日人「ええっ！？だからヘディングしなかったのか！？」

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二人のやりとりを充は聞いてしまった。
サッカーはいつだって楽しいものなんだ！
それなのに野坂を潰すなんて！
でもやらないと……光を助けれない！
光『助けて……兄ちゃん……』
充「俺は何があっても、光を裏切れない！いつか光とサッカーをするために、俺はここにいるんだ！」
そう心の中で叫ぶと、野坂つぶしを決意した。表情は暗く、不気味に変化した。

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優花「頑張って……充！！貴方なら光と和解出来るはず………！！！
私はずっと側にいるよ……充、光。」
私は皆に聞こえないような声でささやいた。

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野坂「ここは守るよ、一星くん！」
いつの間にか悠馬の方から充に近づいてきた。

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彼は充に選ばせるつもりだ。
優花「悠馬……このの危機を乗り越えて………！！
私は応援しか出来ないけれどもっ！！
光に出来るのは……悠馬、そして明日人っ！！」
私は心の中で必死にそうつぶやいた。

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ーーーーーｷﾘﾄﾘｾﾝーーーーー
はい、いつもこんな駄作を見ていただき、ありがとうございます！
ちょっと暇なので、作者の裏話言ってしまおうと思いました(笑)
ってことで～実は主人公ちゃん以外の文は大体、小学館ジュニア文庫の
『小説イナズマイレブンオリオンの刻印』
をパクってしまっている馬鹿がここに一名いまーす。
だって、あの江橋よしのりさんが書いた、ノベライズですよ！買うに決まってるじゃないですかーやだー。
………………ってことでしゅーりょー！！
最後まで見ていただき、ありがとうございました！！以上、作者からでした。(`・ω・´)