親との喧嘩!? ページ24
安寿香サイド
安寿香は目を見開いた。
安寿香『なんで?つ、鶴は?一期も三日月も、三角、紬なんでないの?』ポロッポロッ
安寿香が自分の部屋に戻ると、安寿香が大好きでたまらない。鶴丸、三日月、一期、三角、紬のグッズが綺麗さっぱりなくなっていたから。
安寿香はリビングにおりた。
バンッ
母「なんなの!?安寿香静かに開けなさい。」
安寿香『どうして!』
母「なに?」
安寿香『どうして!!!!私の部屋にあったグッズがないの?』
母「あんなのにうつつを抜かしてないで、勉強しないさい!」
安寿香『あんなの?』
母「そうよ。あんなのは安寿香には必要ないのよ?」
安寿香『ぶざけないで!!!!貴方があんなのって思っている物を私は見て励まさせてるの!!!!しかもあれは、大体知り合いから貰ったものなのに!!!!最低!!!!』
母「母親に向かってなんで口聞いてるの!!!!」
安寿香『だってそうじゃないか!!!!私が大切にしてる物を捨てたり、母親としてありえない!!!!私の仕事は!!!!キャラクターに命を与える仕事だ!!!!グッズを捨てたりは私はしない!!!!』
安寿香は自分の部屋に戻りキャリーバックに着替え、稽古着、靴、日用品を詰めた。すると妹が
めい「安寿香。家出?」
安寿香『ちょっとだけね。』
めい「うちがママのこと説得しとくから。」
安寿香『ありがと。なんかあったら、電話して。』
めい「分かった。」
安寿香は玄関で靴を履いていた。
安寿香『暫く家には帰らないから!』
母「ちょっと、安寿香!」
ガチャッ
安寿香は外へ出た。
安寿香『て、言ったものの。どうしようかな。香菜ちゃんの家?ダメだ。どうしようかな。事務所?ダメかぁ。天ちゃんは?ダメだ。鈴村夫婦!て、ダメだよね。電話しよー。』
安寿香は公園で友達と電話をしていたが友達が時間だ。といって切ってしまった。
時刻は8:30
安寿香『はぁー。』
安寿香は電車に乗り事務所の前に立っていたが、
安寿香『あいてないよねー!あぁ。どうしようかな!』
?「あれ?安寿香なにやってんの?」
安寿香『あ!だいちゃん!』
廣瀬「もしかして、家出?」
安寿香『うん。でも、泊まるところがないから、野宿になるかな?』
廣瀬「家に来る?」
安寿香『え!?いいの?』
廣瀬「いいよ!」
安寿香『行く!』
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ごめんなさい。また大ちゃんです。
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あすか(プロフ) - ゆん!さん» 頑張ります!!!!コメントして下さりありがとうございます (2017年10月29日 16時) (レス) id: 7ec48d5b9f (このIDを非表示/違反報告)
ゆん! - とってもおもしろいです!これからも頑張ってください! (2017年10月29日 16時) (レス) id: 89b8badb60 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - 玖蘭零☆さん» ですよね!なんか違和感があったんです!ご指摘ありがとうございます! (2017年10月26日 12時) (レス) id: 7ec48d5b9f (このIDを非表示/違反報告)
玖蘭零☆(プロフ) - あの、文句とかではなく誤字の事なので言わせてもらいますが内田雄馬くんは『優馬』ではなく『雄馬』ですよ (2017年10月26日 5時) (レス) id: 449d26bdad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あすか x他1人 | 作成日時:2017年10月13日 18時