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俺はすぐに返事出来ずにいた。
ラ｢俺この家の人知ってて｣
｢俺の友達に手出してるから、｣
｢すきになれないけど、｣
｢好きになってもいいかな、｣
このメールを見て、
やっぱラウもAにはかなわねーか！
って思った。
でもね、ラウなりに友達を守ろうとしてるとこが、
めっちゃかっこいいと思った。
::::::::::::::::::::☆:::::::::::::::::::☆:::::::::::::::::::☆
辰｢そいつ、俺の友達にも手、だしてるよ。わら｣
｢俺も、そいつに引っかかったけどね〜｣
｢決して、悪い女じゃないんだけどね。｣
｢まぁ、でも、どうするのかはお前次第。｣
｢よく考えてみ｣
我ながらかっこいいセリフを残したなぁと、
1人で頷く。
メガネを外して、そのまま眠りについた。
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作者名：お と | 作成日時：2020年4月27日 14時
