RAMPAGE × オンナノコ

体調不良 ページ5

Aside

.





最近有り難くお仕事させてもらい毎日のスケジュールはキツキツ 、

そのせいか最近体調が悪く体が重くて動くのがやっとのこと

でも仕事は休む訳にはいかないから我慢するしかなかった 。



明日のスケジュールは振り落としとジムだけ 、、
朝は早めだからいつもより早めに寝ることにしよう 。






朝 体が熱くて目が覚め 、あれおかしいなと思い熱を測れば
38.7℃と結構高め …


今日は振り落としとジムだけだし大丈夫だろうと思い準備を済ませ家を出た



スタジオに早く着いてしまいまだ１人も来ていない 、
立ってるのが辛くて近くにある椅子に座り机に伏せる


伏せたとたん眠気が襲ってきてそこで意識を手放した ____








？「 _____い__きて__お__い ！」


？「 _____さん____ま____すよ ！」


RIKU「 おーい 、起きておーい ！ 」

樹「 Aさん始まっちゃいますよ ！ 」


『 っん …… あ、れ ？ いつの間にか寝ちゃってた 』






陣「 ああやっと起きたか 、もう始まるで 〜 」

『 あはい 、今いきます 、』






重い体を動かし自分の立ち位置まで向かう

でもそう思ったようには体が動かずふらふらと歩く





健太「 A大丈夫 ？ふらふらしてるけど 」



『 うん大丈夫だよ 。気にしないで寝起きだから 、笑 』



健太「 …そっか 、しんどかったら健太に言ってね 」



『 ん 、ありがとう健太 』



そして振り落としが始まった

体が重く手に力が入らなくて足が絡んじゃう 。

それでも一生懸命踊った 。けどその瞬間頭に激痛が走り 、
私はその場に倒れてしまった _____



山彰「 A！！ 」


拓磨「 Aさん ！ 早く医務室 ！ 」


海青「 俺医務室まで運びます ！ 」




その会話を最後に私は気を失った 。









→

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す