RAMPAGE × オンナノコ

地獄という名のジム ページ28

Aside






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確か今日何もなかったよなぁ 、と思った朝９時
おはようございます 。起きたてほやほやですよつって




最近食べてばっかりで少し太ってきたなって思ってたし昼くらいからジム行こう 。


思ったらすぐ行動 、朝ご飯食べて顔洗って30分程走り込んでたら丁度いい時間 。

替えの服やらタオルやら必要なものだけカバンに入れジムに向かう 。








いつも通ってるジムに着くと仲のいいトレーナーさん 、中島さんが受け付けにいた 。


『 中島さん 、こんにちは 〜 』


中「 あら 、Aちゃん久しぶりじゃない ？ 」


『 いやあ中々時間とれなくて行きたくても行けなかったんですよ 』


中「 最近忙しいもんね 、そういえばAちゃんのお仲間さん今日来てるわよ 〜 」



と言って中島さんは他の人に呼ばれ去っていった






…… お仲間さんって誰だ ？？ もしかしてメンバーとか ？？




いやいやそれはない 、ここ知ってるの私だけだもん


取り敢えずベンチプレスするかぁと思い空いてる所でやろうとしたら隣からいつも聞き慣れた声がした





？「 あれ 、Aやん 。 」


「 Aもここのジム通ってたんやな 〜 」


ハハッ 、幻聴幻聴 、疲れてんのかな私 。

あでも確認の為ね 、一応ね声のする方見てみたら見慣れた顔がありました


『 … 陣さん 、なんでここにいるんですか 』


『 え 、陣さんもここ通ってたとか初耳なんですけど ？！ 』



陣「 いやこっちのセリフやで 、笑 」

「 それに今日来とるん僕だけやないで ？ 」


『 …… え 、ほかに誰が来てるんですか 』


陣「 陸くんやけど 」


『 えっ 、まじですか ？ ほんとですか ？ 』


陣「 おん 、まじまじ 〜 」




なんて言いながら “ 陸くん 〜 ちょっとこっち来てや 〜 ”



ってちゃっかり陸さん呼んでる陣さんは悪魔にしか見えない








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