RAMPAGE × オンナノコ

嫌な夢 ページ20

Aside



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最近嫌な夢を見ることが多くなってきた

だんだん酷くなってきて精神的には物凄く辛く 睡眠が取れていない 。


そのせいか 、受付の方やすれ違う人に「 大丈夫 ？ 」なんて心配されることが多くなった 。

メンバーには明るくしてるしバレてない 、はず 。


今日も睡眠が取れず重い体を起こし仕事な為 、マネージャーの車に乗り事務所へ向かった 。


確か今日の予定は音楽番組で披露する振付の確認をしてその後解散だったはず 。


数時間しかないし今日も頑張ろう！と気合いを入れスタジオへと入る 。






『 おはようございます 〜 。 』


LIKIYA「 お 、Aおはよう 」


陣「 おはようさん 、今日も眠たそうやな 、笑 」


『 ええ ？笑 目ぱっちりですよ ？？笑 』


陣「 そうか ？ ほぼ目閉じてんで ？笑 」


とかいってしょうもない話を陣さんとしてたら


瑠唯「 よし 、Aも来たしそろそろ始めましょ ！ 」



瑠唯が声掛けしてたから私も早く準備しないとって荷物を置きに行くとなんか１人足りないって思ったら


翔吾「 待ってまだ翔平が来とらんで ！！ 」


北人「 また翔平遅刻 ？笑 やば 、笑 」



翔平が来てない事実が発覚し

遅刻する翔平の話してたら物凄い足音が聞こえて



バンッ

翔平「 すいません遅れましたぁぁぁぁぁぁ ！！ 」


なんて言いながらスライディング土下座する翔平 、笑


LIKIYA「 はあ … もう遅刻はしないこと 、わかった ？ 」


翔平「 はいっ 、わかりました ！気をつけますっっ ！ 」


陣「 じゃあそろそろ始めんで 〜 」



と 、陣さんの掛け声でスタジオの中心に集まり 、

取り敢えず踊ってその後変更点があれば話し合おうという感じになったのでそれぞれの立ち位置へ移動する



その瞬間体がふらふらして足がもつれそうになったがなんとか持ち直した


その後なんとか踊り切り変更点を確認して休憩に入ることにした



樹「Aさん 〜 」


休憩してたところに樹がこっちへ向かってきた 。


『 ん ？なにどうしたの樹 』


樹「 いや 、なんか大丈夫かなって 。 」


「 踊る前ふらふらしてたしキレがいつもよりないから体調悪いのかな〜って思ってて 。 」


『 あ〜 、私今日貧血気味でさ 、笑 ちょっとふらついただけだから大丈夫だよ 』


樹「 … そうですか 、無理しないでくださいね ？ 」



『 ふふっ 、ありがとう樹 』


危ない危ない 、バレる所だったな





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