今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:29,181 hit
小｜中｜大
目を奪われる（弟/140） ページ18
鳩を模った焼菓子を配りながらただいまと笑う彼女は、数日前とは目に見えて違っていた。
「すげー焼けたなぁ」
お土産を齧りつつ見事小麦色に焼けた肌を見やる。
随分とまあ海を満喫したようで。
シャツの隙間からちらりと見えた白い肌とのコントラストが眩しくて。
嫉妬と色情を紛わす様にかぶりを振った。
-----------
目を奪われる(弟/140字ss)
https://shindanmaker.com/587150
入れ替わり（2br/140）→←はい、あーん？（兄/140）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：2BRO.
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なまくら | 作成日時：2018年8月15日 22時
