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出会い ページ3

公園のベンチに、その子はいた。

あぃ:全く。お姉ちゃんは私達に買い物任せてばっかでさ。自分は動かないのに。

やみぃ:ほんとだよな。あいつだって買い物にいく位の体力はあるはずだぜ。

あぃ:あ、公園寄っていきましょう?

やみぃ:いいぜ。


この行動が一人の半人を救うのは、まだ、誰も知らない。

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作者名:マカロン・プリズムリバー | 作成日時:2017年2月19日 18時

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