バトル開始!! ページ48
A&奏音の赤チーム
赤チームの2人は茂みに隠れていた。
奏「A、アイツらの魔法ってなんだ?」
貴「魔法!?なんで?」
奏「なんでって…そんなのアイツら2人が魔法使って水鉄砲で撃ってくるからだろ」
貴「ただの水鉄砲の時は、魔法は使えないよ?」
奏「お前、それを早く言え!!お前が説明した時、言ってねぇからな!?」
貴「嘘〜!!どうしよう!!」
奏「バカ!ほんっとバカ!!」
貴「バカ言うな!!」
一方、黒尾&研磨の青チームは…
寮の後ろに隠れていた
黒「なぁ研磨」
研「何?クロ」
黒「これって魔法って使っていいのかな」
研「Aは何も言ってなかったけど…どうなんだろう」
黒「魔法ありってなったら俺らの負けじゃね?」
研「そうかな…?俺は…勝つ勝算もあるけど…」
黒「マジか!」
研「クロ静かにして…俺の
と作戦を言う研磨。
研磨が魔法を使い、Aと奏音の居場所を特定した。
黒尾と研磨は、2人の場所へ向かうのであった。
Aと奏音の赤チームでは…
貴「もし研磨が魔法を使ったとしたら私達の場所が特定されてる!!」
奏「
貴「当たり!相手の場所とか弱点が分かる魔法だから厄介だよ」
奏「それだったらお前の魔法操作の魔法で魔法の威力を弱めろ」
貴「分かった!」
Aは魔法操作魔法で研磨の魔法の威力を弱めた。
奏音は、すぐに自分とAのレプリカを作り、場所を移動した。
黒尾&研磨の青チーム
研「クロ、A達に気付かれた…。
黒「マジか…場所は変わってるか?」
研「変わってはないけど、多分…囮があると思う。そこを突くよ」
黒「分かった」
走りながら研磨は黒尾に指示を出す。
黒尾は、指示通りに動く。
そして、A達のいる場所に到着した。
Aと奏音の赤チーム
貴「魔力がだんだん近付いてくる!!奏音、来るよ!!」
奏「分かった。A、お前固まるなよ」
貴「誰にいってんの?当たり前でしょ!!」
そう言っているうちに黒尾と研磨が到着した。それと同時にAが奏音に合図を出す。
研「クロ!!」
貴「奏音!!」
黒/奏「おう」
奏「氷魔法『氷の世界』」
奏音の魔法が先に発動し、辺り一面が氷になった。
黒「残念でした。王子様(ニヤ」
黒尾は不敵の笑みで奏音を見る
黒「紅蓮魔法『豪炎』」
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ララ(プロフ) - 紗羽さん» ありがとうございます!!ゆっくり更新していくのでよろしくお願いします!! (2021年1月18日 0時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
紗羽 - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます! (2021年1月17日 13時) (レス) id: 085887ce4b (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 無気力なおバカさん» 面白いって言って頂きありがとうございます!!眠い時はいつでも寝ましょう!!← 更新はちょくちょくですがよろしくお願いします!! (2021年1月17日 1時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
無気力なおバカ - すんごくおもしろいです!!続きが気になりすぎて夜しか寝れません!← これからも更新頑張って下さい! (2021年1月17日 1時) (レス) id: 9900cccf42 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 林華さん» コメントありがとうございます!!面白いと仰って下さり本当にありがたいです。更新はちょくちょくですがよろしくお願いします!! (2021年1月17日 0時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリー x他2人 | 作成日時:2020年11月15日 11時