街のお祭り! ページ44
貴「さぁ!やって来ました!!お祭り!!」
恋「楽しみ!!」
貴「今日はめいいっぱい楽しもう!!!」
恋「うん!!」
Aと奏恋は屋台をまわり、買い物をしたり、パレードを見たりして楽しんでいた。
恋「ねぇね!!あれやりたい!」
急に奏恋がキラキラした目である方を指さした。
Aは指された方の所をみると…
貴「うわぁ!!面白そう!!」
そこには、『水鉄砲〜チームで戦え〜』という看板があった。
A達は早速、その店に入った。
店「いらっしゃい!!」
貴「これってどんな遊び何ですか?!」
店「おぉ!これはな、水鉄砲を使ったサバイバルゲームだ!」
貴「面白そう!!ね?!!奏恋」
恋「うん!!すごくやってみたい!」
店「それじゃ、嬢ちゃん達、やってみるか?!ちょーど、2人空いててな始められなかったんだよ!」
貴「いいんですか!?」
店「いいぞ!!」
貴「じゃあ、2人やります!!」
恋「やります(*ˊᗜˋ*)/」
こうして、2人は水鉄砲でのサバイバルゲームをする事になったのだった。
店「ルールは簡単!この水鉄砲を使って、相手を撃つ!撃たれたやつは、そこでお終いだ!因みに、撃たれたら腕に着けてるアイテムが青から赤に変わるようになってる!!」
と店主が丁寧に説明をする。
Aと奏恋はワクワクして聞いていた。
店「それじゃ!開始!!」
店主の声と共にゲームが始まった。
チームでバラバラになり、物陰に隠れたりしながら水鉄砲で撃っていた。
※戦っているところは省略します
ピピーッ
店主の笛の音が鳴り、ゲームが終わった。
Aと奏恋の腕輪は赤色で、撃たれたことがわかった。
店「お疲れ!勝者はグリーンチーム!!」
貴「あ〜、負けちゃったね」
恋「でも、すごく楽しかった!!」
貴「そうだね!……あっ!!」
恋「どうしたの?」
貴「芸術祭の出し物、決まった!!この遊びにする!」
Aはニコッと笑うが、奏恋は「何を言ってるのか分からないよ」という目で見ていた。
まぁ、こうしてお祭りが終わったのだった。
250人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「魔法パロ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ララ(プロフ) - 紗羽さん» ありがとうございます!!ゆっくり更新していくのでよろしくお願いします!! (2021年1月18日 0時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
紗羽 - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます! (2021年1月17日 13時) (レス) id: 085887ce4b (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 無気力なおバカさん» 面白いって言って頂きありがとうございます!!眠い時はいつでも寝ましょう!!← 更新はちょくちょくですがよろしくお願いします!! (2021年1月17日 1時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
無気力なおバカ - すんごくおもしろいです!!続きが気になりすぎて夜しか寝れません!← これからも更新頑張って下さい! (2021年1月17日 1時) (レス) id: 9900cccf42 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 林華さん» コメントありがとうございます!!面白いと仰って下さり本当にありがたいです。更新はちょくちょくですがよろしくお願いします!! (2021年1月17日 0時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リリー x他2人 | 作成日時:2020年11月15日 11時