魔剣VS魔法 ページ13
木「お前、すげーな!!」
貴「私じゃなくて、この魔剣『
木「おお!!じゃあ行くぜー!!風魔法『風来の塔』」
次にきたのは、広範囲に広がる風の魔法。威力が強い魔法もAは軽々、斬ってしまった。
貴「それじゃあ、私も行きますよー!!」
そう言ってAは一気に木兎との間をつめて魔剣で斬りつける。だか、木兎はその攻撃を避けた。
木「風魔法『風神の一撃』!!」
木兎が魔法を発動し、威力が高い風の拳がAを殴る。それをAは間一髪で避けるが顔にかすり血が垂れてきた。
貴「(あはは…さすが上級クラス、それに木兎家の長男!!)やっぱり先輩凄いですね!!」
木「そうか?!」
貴「はい!!さすが先輩って感じです!!」
木「あはは!!お前もすげーぞ!!」
貴「ありがとうございます!!それじゃあ、魔石変えちゃおっかな!!」
そう言ってAは魔石を白い魔石から青の魔石に変えた。すると、魔剣の形も変わった。
貴「今度は『
海の剣で魔法を発動し、木兎に斬りかかる。木兎は風魔法で剣を作り、Aの剣を受け止めた。
木「おらおら!!押されてるぜ!!」
貴「くっ!!あーもう!!」
Aと木兎との戦いを見て居た蒼天は…
蒼「(Aは魔法つかんねぇーな。まぁ、これっぽっちしかねぇからな、無闇に使えねぇーか。それにしても、魔剣の扱い上手くなったな。今度、相手してやるか)」
黒「あの木兎とよくやり合えるな、最下級クラスなのに」
澤「あの剣さばき、どれだけ練習したんだろうな…凄い」
及「でもアイツ、魔法ひとっつも使ってないじゃん」
牛「アイツは魔力が少ししかない。やはり、魔力が少ない者は俺のチームには必要ない」
茂「そんなこと言うなよ…それより、どんな魔法使うんだろ」
及「知らなーい!でも、大した魔法じゃないんじゃない?」
そんな中…
木「そんじゃ俺も大技いくぜ!!」
貴「(威力の大きさでは魔法を使うしかないか…)掛かってこいです!!」
木「おぉ!!風魔法『
そうゆうと雷と共に風がが威力を増して広範囲に高く台風のようになりAに襲いかかってきた。
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ララ(プロフ) - 紗羽さん» ありがとうございます!!ゆっくり更新していくのでよろしくお願いします!! (2021年1月18日 0時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
紗羽 - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます! (2021年1月17日 13時) (レス) id: 085887ce4b (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 無気力なおバカさん» 面白いって言って頂きありがとうございます!!眠い時はいつでも寝ましょう!!← 更新はちょくちょくですがよろしくお願いします!! (2021年1月17日 1時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
無気力なおバカ - すんごくおもしろいです!!続きが気になりすぎて夜しか寝れません!← これからも更新頑張って下さい! (2021年1月17日 1時) (レス) id: 9900cccf42 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 林華さん» コメントありがとうございます!!面白いと仰って下さり本当にありがたいです。更新はちょくちょくですがよろしくお願いします!! (2021年1月17日 0時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリー x他2人 | 作成日時:2020年11月15日 11時