上級クラスとの対戦！！ ページ12
ゾロゾロと上級クラスの者が来た。何人かは面倒くさそうな人が居た。
学「連れて参りました。」
蒼「お！早いな！優秀優秀。そんじゃ、対戦相手は…マスターに決めても〜らお！」
全マ「…っ！？！」
急に言われて驚くマスター。まぁ、仕方ないのである。蒼天の性格は気分屋だから、その時の自分の気分で決まる。
牛「分かりました。」
及「それじゃあ、何で決める？」
茂「属性に合わせた組み合わせの方がいいんじゃないか？」
黒「堅いな〜、茂庭クン。そこはあみだくじとかでしょ」
澤「そんな簡単に決めるなよ…」
及「えー！じゃあどうすんのさ」
牛「実力を見たい者を当たらせるのはどうだ」
茂「それだと、興味無いやつとかが余るだろ」
黒「それだったら、やっぱりあみだくじだろ〜」
及「黒チャンの意見にさんせーい！！」
澤「どうするんだ？牛島」
牛「あぁ。それでいい」
黒「そんじゃあみだくじで、パパっと決めるか〜」
という事で、あみだくじで対戦相手が決まったのであった。次々と戦っていくが、受験者は上級クラスの者にボロボロにされていた。
貴「(確か、私の対戦相手は…木兎光太郎さんって人だったような…)」
「次の者！！最下級クラス四宮AVS上級クラス木兎光太郎！！」
貴「はい！！」
Aは返事をして試合上に上がった。
蒼「(Aじゃん、兄貴もつくづく厳しいな。どんな風に戦うか楽しみにしてるぜ、姪っ子さんよ)」
木「へいへいへーい！！！そんじゃ行くぜー！！」
貴「お願いします！！」
そう言ってAは魔剣を構えた。
木「おお！！お前、魔剣を使うのか！？」
貴「はい！！」
木「そんじゃ、風魔法『
木兎がそう言うと、暴風雨の竜巻が何個もできてAに襲いかかる。Aは魔石が入っている箱を取り出した。
澤「あの年であの魔石の数は珍しいな」
及「ふぅーん、騎士団長の息子の澤村クンはよく分かるもんね〜」
茂「(清水が言ってた子)」
黒「だけど、相手が悪かったなアイツ。」
牛「何故だ」
黒「木兎だぞ？アイツが手加減なんて知ってるわけねぇだろ」
澤「確かに…」
Aは白い魔石を手にした。そして、魔剣に魔石をはめると魔剣の形が変わった。そして襲いかかる暴風雨の竜巻を斬ったのであった。
貴「よいしょ！！」
魔剣から風の魔法が発動し、竜巻を切ったのである。
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ララ(プロフ) - 紗羽さん» ありがとうございます！！ゆっくり更新していくのでよろしくお願いします！！ (2021年1月18日 0時) (
レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
紗羽 - めっちゃ面白いです！更新楽しみにしてます！ (2021年1月17日 13時) (レス) id: 085887ce4b (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 無気力なおバカさん» 面白いって言って頂きありがとうございます！！眠い時はいつでも寝ましょう！！← 更新はちょくちょくですがよろしくお願いします！！ (2021年1月17日 1時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
無気力なおバカ - すんごくおもしろいです！！続きが気になりすぎて夜しか寝れません！← これからも更新頑張って下さい！ (2021年1月17日 1時) (レス) id: 9900cccf42 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 林華さん» コメントありがとうございます！！面白いと仰って下さり本当にありがたいです。更新はちょくちょくですがよろしくお願いします！！ (2021年1月17日 0時) (レス) id: b63439c05c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリー x他2人 | 作成日時：2020年11月15日 11時
