〜番外編:七夕part3〜 ページ32
〜10分後〜
A「みんな〜、書けた？」
そう言うと「うーん」と言う声がちらほら聞こえた
A「まだみたいだな｡ あっ､モネさん書けましたか？」
モネ「書けたけど､見せないわよ｡」
A「え〜、見せてくださいよ」
ｼｰｻﾞｰ「シュロロロロロ……おい餓鬼 俺のは見せてやってもいいぞ｡ 特別にな！！」
何故かドヤ顔をするシーザー
A「いや、お前には聞いてねぇよ;; つーか見る気もないから｡」
ｼｰｻﾞｰ「あﾞぁ！？せっかくこの俺が見せてやると言ってやってんのに､
なんだその態度は！！」←そりゃなるよ;;by:のり塩少女
A「いやだから;;……あーもー見ればいいんでしょ？ 見れば！！＼(`△´”」
Aは少し切れながら
シーザーが持っている短冊を取って読み始めた
A「えーと、何々?」
そこに書いてあったのは
『実験が成功しますように』
……いや
まさかの神頼みぃぃぃぃぃ！！？
と心の中で叫んだA｡
A「なんで神頼み！？ あんたそれでも一応科学者なの？」
ｼｰｻﾞｰ「一応は余計だ！！ 別にいいだろ､ 俺の願いなんだから｡」
A「いやさすがにまずいよ！
じゃあれか、いつも実験失敗してんの認めるってことか！」
ｼｰｻﾞｰ「はぁ？ 認めるわけねぇだろ｡ 俺を誰だと思ってるんだ！ 『天才科学者』のシーザー･クラウンだぞ！」
なら短冊に書くなよ！
そう言い欠けた時､
シーザーの近くに
もう一枚の短冊が見えた
A「ん？なんだ､もう一枚あんじゃん」
それを手に取り読んでみた
『実験が失敗しませんように』
A「…………」
ﾋﾞﾘｨｨｨｨｨｨｨ！！←短冊が破ける音
ｼｰｻﾞｰ「あﾞあああああ！！！」
ｼｰｻﾞｰ「ちょっ！てめぇ､何しやがる！！」
A「何しやがるじゃないよ､ 何これ、さっきと意味同じじゃん！」
ｼｰｻﾞｰ「言葉が違うからセーフだろ｡」
A「アウトだボケ！ 紙もったいないからもう書くな(怒」
シーザーはブツブツ言いながら短冊を笹につけた。
A「さて……ルイー､書けた？」
ﾙｲ「うん♪ とりあえずシーザーのよりは自信があるよ」
ｼｰｻﾞｰ「んだとごらぁ！」
A「どれ､見して｡」
ﾙｲ「はい(ﾍﾟﾗ」
そこには
大きく『出世したい』という文字が書かれていた｡
A「……出世?」
ﾙｲ「出世」
A「…何故に;;」
ﾙｲ「それは
次回に続く!!」←おい;;
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スズカ - だったら続編のに前のURL貼っときなされ (2015年1月7日 17時) (
レス) id: 591aab022e (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - ああそっかスマンスマン(゜∀。) (2015年1月7日 17時) (レス) id: 591aab022e (このIDを非表示/違反報告)
のり塩少女 - ログインできないから無理(泣) シーザー･クラウンのキーワード押せば出てくるから↑ (2015年1月4日 1時) (レス) id: 73b4e98cd0 (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - 別の続きのところのURLを説明に貼ってくれるとありがたいです (2015年1月4日 1時) (レス) id: 591aab022e (このIDを非表示/違反報告)
のり塩少女 - スズカ､ねこ侍さん､コメントありがとうごさいます! ログイン出来ませんでしたが、続きを別ので作りました｡ よかったら見てください!! (2015年1月2日 17時) (レス) id: 73b4e98cd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のり塩少女 | 作者ホームページ：http://norisio.2.bannzai/@jp
作成日時：2014年2月27日 22時
