38話 出航 ページ9
リタ「A様 ！行ってしまわれるのですか！？」
A「ごめんなさい…でも、1度だけでいい私のワガママに付き合ってちょうだい。」
女「勿論ですよ！(名前 )様！」
女「A様行ってらっしゃいませ！」
A「島をしばらく また任せる！」
そうして 海軍の船は出航した。
ハンコック達の部屋に戻った。
ハンコック「A！来たか！」
A「ルフィ ハンコック 作戦を話すわね。」
ルフィ「あぁ！」
A「ハンコックは きっとルフィをインペルダウンまで送り届けようとしているのよね。」
ハンコック「そのとおりじゃ。」
A「確実にインペルダウンに行けるように連れていけと私が言った。」
ルフィ「じゃあ！エースに！」
A「会えるわ。でも、私たちは 貴方をエースの所まで連れて行けないの」
ルフィ「なんでた！？俺はエースに早く会いてぇ！」
A「その気持ちはよく分かる だけど
いくら私達が七武海でも、外から来た部外者にボディーチェックをすることになる。そこでルフィがバレたら終わりなの。」
ハンコック「では、どうすればいいのじゃ？」
A「ボディーチェックの時に何とか
気を逸らしてルフィを出す。」
ルフィ「よしっ俺達が別れたら俺は どうすればいいんだ！」
A「私達はあくまで部外者 インペルダウンの構造は分かっても囚人の居場所は分からない。その時はルフィ 貴方が 何とかして探すのよ。」
ルフィ「わかった！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ジントニック | 作成日時：2019年3月20日 9時
