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60話 船の速度 ページ32
A「マルコ 船の速度をあげるから船の舵お願いね！」
エースの部屋に行く途中でマルコの所によった。
マルコ「船の速度 あげるって…ムッチャだよい！」
私は 船の柵ら辺に近づき
エースの時みたいに海を操れるかどうかを
試すために海に手をかざしてみた。
ザザザァァァァァア！！！
サッチ「うおっ！な、なんだ！」
マルコ「A海を操れんのか！？」
A「わかんない…でも、スピードが 早まった！マルコ あとはよろしくね〜！」
マルコ「よろしくじゃねぇよい！」
やっぱり…海を操れるのかも………
そうなら お父さんの傷も！
エースの部屋に行く前にお父さんの部屋に行くことにした。
ｺﾝｺﾝｯ
A「お父さん！」
白ひげ「ｸﾞﾗﾗﾗｯ！そんな急いで どうした？」
A「傷を見せて………」
包帯を取ると生きていて不思議に思うほどの傷があった。
私は近くにある水をお父さんの傷に
触れさせた。
するとお父さんの傷をどんどん癒していった。
白ひげ「！？ A…まさか…エリスの力を……」
A「お母さんもこの力を持ってたの？」
白ひげ「この話は後でにする。今話さなくちゃいけねぇ事じゃねぇからな…」
A「………わかった…」
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作者名：ジントニック | 作成日時：2019年3月20日 9時
