火拳が惚れた女帝【エース】2 (ページ4)

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33話追うページ4

マルコ「エース行くなよい！！」

イゾウ「親父も言ってたろ！」

ビスタ「今回ばかりは辞めとけエース！」

白ひげ「エース今回は嫌な予感がする行くな」

エース「俺は2番隊の隊長として責任をとる！」

エースがストライカーに乗った時だった。

A「待って………！」

エース「A……！！！」

A「エース私も行く…！」

エース「お前は駄目だ。Aは俺の帰りを待っててくれ！」

A「一緒に行く！」

エース「俺が帰ってきたら一緒にドレスローザに行こうぜ！」

A「………………絶対に帰ってくる？」

エース「あぁ！当たり前じゃねぇか！デートの約束だ！」

エースは太陽のような笑顔を見せながら言った。

A「わかった…」

エース「そんな顔すんなよ〜！綺麗な顔が台無しだぞ！」

エースは私の額にキスを落として

ストライカーに乗り直したエースは

そのまま遠くの海に行ってしまった。

マルコ「A……………」

A「お父さん私島に戻るわ…」

白ひげ「………そうかわかった。いつ行くんだ？」

A「明日…明日の準備をするから部屋に戻るわね…」

白ひげ「あぁゆっくり休め。」